当ブログでは解析もどきを半年に1回実施している。
はてなブログでは無料でアクセス元とアクセス先を提示してくれるのだ。
今回で5回目、2年と半年が過ぎて、当ブログの推移を追う。
PV数が40前後の吹けば飛ぶような自己中心のブログであるが、この解析もどきでも意外と数字で表れることが面白い。
数字に強い人なら、この結果から何かを得られるだろう。
少なくとも5回分の情報量が詰まっているので、ブログ運営をする人の多少の指針にはなるはずだ。
5度目、アクセス元とアクセス先の上位5件くらいをまとめた。
因みに、アクセス先のリンクを貼っているが、重複している記事もあるため、リンクは1つの記事に対して1つだけだ。
それで十分だろう、と考える。
この記事はアクセス元毎に上位5件くらいをまとめているので、それだけ見るのも良い。
簡単な自流の感想を述べている。
私の主観に基づいた発言なので、参考にならないかもしれない。
一つの考えとして捉えてもらえれば良い。
では、続きより、どうぞ。
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目次
- アクセス元とアクセス元の各調査記事
- 1位:Google
- 2位:Yahoo!検索
- 3位:はてなブログ
- 4位:m.facebook.com
- 同率4位:Twitter
- 同率4位:はてなブログ グループ
- まとめ
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アクセス元とアクセス元の各調査記事
ここは、過去の調査記事だ。
一応、まとめて載せておく。
1位:Google
今回:63%(1回目:37%、2回目:40%、3回目:58%、4回目47%)
検索での強さを遺憾なく発揮しているGoogleだ。
今回で言えば、当ブログ史上最高数値を叩き出した。
この数値から、大体50〜60付近を推移しているのが分かるだろう。
今後、注目を浴びたいのであれば、Googleの検索窓に引っ掛かるワードを考えた方が良い。
ただ、当ブログはひっきりなしに詰まらない新規記事を書いている。
つまり、検索度外視の記事ばかりだから、自然と古い記事しか浮上しないだろう。
次回以降もGoogleの位置は不動だろう。
《Googleでの上位5件》
1位:SNSで「死にたい」と言う奴は死ねば良い。
今回:14%(1回目:19%(1位)、2回目:23%(2位)、3回目:26%(1位)、4回目:17%(1位))
2位、妄想で泣くのは正常だ。
今回:10%(1回目:16%(3位)、2回目:6%(4位)、3回目:14%(2位)、4回目:14%(2位))
3位、友達のランク付けは、とても良いことだ。
今回:6%(1回目:無、2回目:無、3回目、4%(同率4位)、4回目:7%(同率4位))
同率4位、私は人肉として食べられても良い。
今回:5%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:8%(3位))
同率4位、桃太郎は、鬼よりも恐い鬼だ。
今回:5%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:7%(同率4位))
同率4位、自分嫌いのナルシストー自己否定の完全証明ー(5%)
(1回目:無、2回目:無、3回目:4%(同率4位)、4回目:無)
概ね、顔ぶれが変わっていない。
強いて言えば、「自分嫌いの〜」が改めてランクインしたことか。
後は多少の前後もあるが、ほぼ同じだ。
2年と半年で時間が流れて居るにも関わらず、検索されるワードが変わらないのは面白い。
と言うより、強い言葉がずっと強いままなのだろう。
時代が変われば、別の強い言葉が生まれるのかもしれない。
2位:Yahoo!検索
今回:17%(1回目:15%、2回目:19%、3回目:18%、4回目:18%)
Googleは大海原だとするならば、Yahoo!検索は穏やかな池だ。
数字自体は17%だが、1回目からずっと安定した位置だ。
ずっと2割前後、これはかなりすごいことではないか?
Googleとはアプローチが違うのかもしれないが、やはり、日本の中ではGoogleと比肩する検索サイトなのは疑う余地がない。
次回以降も2割前後を推移するのは容易に予想が着く。
《Yahoo!検索での上位5件》
1位:友達のランク付けは、とても良いことだ。
今回:11%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:7%(4位))
同率1位:SNSで「死にたい」と言う奴は死ねば良い。
今回:11%(1回目:12%(2位)、2回目:17%(2位)、3回目:19%(1位)4回目:17%(1位))
3位:桃太郎は、鬼よりも恐い鬼だ。
今回:10%(1回目:無、2回目:無、3回目:4%(同率5位)、4回目:12%(2位))
4位:479
今回:5%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率4位:妄想で泣くのは正常だ。
今回:5%(1回目:15%(1位)、2回目:5%(4位)、3回目:4%(同率5位)、4回目:8%(3位))
媒体が違えど、検索されるワードは似たようなものに集約されるのかもしれない。
「SNSで〜」は前回も相当数の割合を占めていた。
当時は確かに狙って書いた部分もあるが、ここまで強いと、若干引く。
また、書いた記事が2年前と相当古い記事がランクインしているのもGoogleとYahoo!検索の特徴だ。
ある程度の時間が必要なのは、この調査記事で証明されたことだろう。
どの程度の時間が必要かは、もっと専門な記事があるだろうから、気になる方は調べて見ると良いだろう。
3位:はてなブログ
今回:12%(1回目:無、2回目:24%、3回目:無、4回目:18%)
はてなブログの登場は5回中3回目だ。
今回は13%と下がっているが、全体の順位で言えば3位だ。
安定しないが、流入する一つの媒体として機能しているのかもしれない。
《はてなブログでの上位5件》
1位:5年後も10年後も謎行動する未来しか見えない。
今回:9%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率1位:ブログトップ
今回9%(1回目:無、2回目:13%(1位)、3回目:無、4回目:6%(2位))
3位:架空の書籍の読書感想文を書いてみた。
今回:7%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
4位:絵から作者の意図を読み取ることに挑戦してみた。
今回:4%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率4位:589
今回:4%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率4位:578
今回:4%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
GoogleやYahoo!検索と打って変わって、新規記事が目立つ。
1位の「5年後も〜」の記事作成は2019年2月27日と、記事作成してから当記事まで5日しか経っていない。
このことから、直近の影響が出易いのかもしれない。
時間が経てば、大きく順位が変わるだろう。
新規記事の定めとも言える。
Twitterのコミュニティでの企画記事も2つ乗っているのも、新しいものへの反応だろう、と推察する。
4位:m.facebook.com
今回:1%(1回目:19%、2回目:3%、3回目:3%、4回目:無)
Facebookの個人、つまり私がFacebookでリンクを貼り付けて投稿した記事からの流入だ。
Facebookでの共有がハッキリと数字に出るので、分かり易い。
《m.facebook.comの上位5件》
1位:5年後も10年後も謎行動する未来しか見えない。
今回:38%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
2位:或るマイマイガの最後と身勝手な私の話しだ。※閲覧注意※
今回;15%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率2位:人生の100リストをひとっきら書いてみた。
今回:15%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
4位:351
今回:7%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率4位:私の人生の目的を全うするための7つの信条を構築し、私の人生哲学を構築することを2019年の抱負とする。
今回:7%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率4位:573
今回:7%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率4位:
今回:7%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
記事のラインナップから、実は思い当たる節がある。
一度1日のPV数が100をいったことがあった。
そして、時を同じくして、知人を介して知り合った人が「マイマイガを読んだよ」と連絡をくれたのだ。
つまり、この結果は、その人の影響が大きい。
人一人でこの影響力、侮ってはいけない。
いや、これは個人のFacebookだからこそか。
人との繋がりが色濃く出易い、記事からもそのことが伺える。
同率4位:Twitter
今回:1%(1回目:4%、2回目:3%、3回目:4%、4回目:7%)
Twitterは数値は毎回低いが、1回目からランクインはしている。
それほど呟かないのだが、それでも必ずランクインしているのは、やはりそれなりの利用者がいるからに他ならないだろう。
《Twitterでの上位5件》
1位:ブログトップ
今回:66%(1回目:53%、2回目:72%、3回目:60%、4回目:91%)
2位:カタカナを使わないと文章が変になる。
今回:16%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
3位:絵から作者の意図を読み取ることに挑戦してみた。
今回:8%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率3位:Googleアドセンスに審査通過に必要なことは、無心になること。
今回:8%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
Twitterも分かり易い。
Twitterの私のプロフィールから来たか、私がTwitterで投稿した企画か、ブログ関係の話しか。
実際、Twitterでの繋がりは、ブログ関係の人が多いので、この結果は納得だ。
同率4位:はてなブログ グループ
今回:1%(1回目:2%、2回目:無、3回目:無、4回目:4%)
未だによく分からない。
はてなブログとはどう違うのだろうか?
入る入り口が違うのだろうが、正直、どう違うのか理解が追いつかない。
それでも、違うのだから、分けられているのだろう。
《はてなブログ グループでの上位5件》
1位:ブログトップ
今回:50%(1回目:50%、2回目:無、3回目:無、4回目:6%)
2位:587
今回:10%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率2位:カタカナを使わないと文章が変になる。
今回:10%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率2位:5年後も10年後も謎行動する未来しか見えない。
今回:10%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率2位:590
今回:10%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
同率2位:バレンタインに遊びで恋文を全力で書いた(寸評あり)。
今回:10%(1回目:無、2回目:無、3回目:無、4回目:無)
まさかの昨日の記事のランクインだ。
早過ぎる。
そんな直ぐ、反映されるものなのか?
10%、とあるが、人数で言えば、何人なのだろうか?
5回目なのに、掴み切れない。
1回目、4回目の登場があるから、今後の動きに注視するしかないか。
まとめ
GoogleとYahoo!検索は昔の記事をずっといる。
はてなブログと新しい記事が乗る。
Twitterはブログ関係の人、m.facebook.comは人との繋がりからくる。
はてなブログ グループはよく分からない。
まだブログを立ち上げたばかりの人は、検索ワードはよく吟味した方が良い。
Googleさん、Yahoo!検索さんは強いワードがお好みだ。
TwitterやFacebookでは人と如何に繋がるか、コミュニケーションの領域だ。
どんどん人と絡んでいけば、数字に出ることだろう。
はてなブログ グループは、よく分からない。
今後も調査する予定だ。
次回は、9月付近に実施する。
その頃には、4回目と5回目の結果だけにしよう(まとめるのが面倒だから。)
以上、調査を終える。