仕事での出来事を取っ掛かりに考えます。
仕事を始めて1週間、明日は休みです。
このブログを書いたら、電源を切ります。
明日の午後くらいに以前記事に書いた山ほど残していることを少しでも消化したいです。
本当、1個やって一休みな感じで遅々として進まずな2日でしたので。
さて、本題と言いますでしょうか。
遂に言われてしまいました。
「君、この仕事向いてないよ」との忠言を。
ここでも駄目かというのと見切られるのが早いかな?と諦念しています。
ただ、言われた方(以下Aさん)がどういう立場なのか分かりません。
お歳は60~70歳くらいの中年の男性です。
それで、工場内では人の入れ替わりが大きいので、新人であることを周知するために帽子が1週間は緑、1ヶ月は青となっています。
Aさんは青の帽子を被っていたので、恐らく工場勤めは1ヶ月以内です。
出勤が夜勤時間帯に差しかかっていたので、夜勤には出ている方でもあるでしょう。
Aさんは私の仕事ぶりを見て上記のことを伝えた上で「俺から課長に言っておくよ」と言ってきました。
私はいつかは言われると覚悟していたので言われたこと自体は納得できます。
ただ、班長や中間管理職の方ではなく、私よりは先輩だけど、工場内では同じく新人の方に言われたので変なもぞもぞ感があります。
新人だけれども主力級の扱いで重宝されているのでしょうか?
実際、青の帽子だけど怒濤の勢いで仕事を片付ける方を知っています。
だけど、どうもそういう感じでもない。
私に言ってきた時に別の方(一番仕事ができると評判の)に呼ばれて何事か言われてましたし。
私が仕事している後ろで開けちゃいけない袋を開けて同い年くらいの方に怒鳴られてました。
断っておきますけど、私はAさんをディスろうとしている訳ではありません。
ここまで書いておきながら、ディスるつもりはないなど通らないと思うかもしれませんけど。
私が言いたいのは、ままならないな、ということで。
「こんなこと言いたくはないのだけど」とAさんは言ってました。
Aさんは私の仕事ぶりを見て、周りのことの迷惑を考え(実際言葉でも言ってました)、私の将来を案じて良かれと思って忠言したのだと考えられます。
歳で言えば3周りは年上です。Aさんなりの思い遣りです。
開けちゃあいけない袋を開けたのは、棚の上に置いてあったのを良かれと思って開けたと考えられます。
開けて良い袋だったら、棚の上にあるのは邪魔ですし、片付けておけば後々の人が助かります。
確認不足ではありますが、悪意でやった訳ではないのでしょう。
それなのに、歳が変わらない人にたしなめられ、怒鳴られる。
やるせなくなります。
私は良かれと思って書いた記事で辞職することになりました。
面接のときにその事を伝えると「公共の場だからもう少し気を使わないといけなかったね」と言われました。
当たり前ですけど、私だけではなく、多くの人と関わる場所での立ち居振舞いを意識しないといけないのかもしれません。
やるせない気持ちのままに。
あえて、言い切る。
良かれと思って行動しても、悪い結果になることがある。
ままならない、本当にままならない。
と言うか、私の去就はどうなるのだろうか?
…呼び出されてから考えよう。そうしよう。
何はともあれ、これで良し。