続ける仕事を取っ掛かりに考えます。
何となく、「才能」について書くとPVが微増しています。
それとなく、興味が持たれる記事が一つ判明かもしれません。
そこはかとなく、「才能」について書き続けようかな?とふと思います。
それで書くことは仕事についてです。
才能についてではありません。
気が向くままに書いていきます。
休憩中に勤続10年だと言う方からの忠言。
「一稼ぎするには良い仕事だけど、長く勤めるような所ではない。辞めて、別の場所を探した方が良い」
今年は人の忠言を聞こうと考えていますので、真摯に聞きます。
前職でも理由は違えど「長く続ける仕事ではない」と言っていた方がいました。
その時は私は向いている仕事だから、続けてみたい気持ちが強かったです。
今の仕事は、長く続けたいか?と問われるとそんなつもりが更々ないのが本音です。
どうしても働かなければならない事由がある訳でも、ここで働きたい気持ちがある訳でもありません。
結句、私は今の仕事に何の思い入れがないから辞めた方が良いと言われたことをこれ幸いにと都合良く理由にしようとしている浅ましさが滲み出ます。
されど、忠言を全うに考えると、10年20年先まで後悔しない選択をしたのか?と言うことがあります。
今の仕事は取り急ぎ決めた仕事で、妥協した結果と言う一面があることも認めます。
ならば、後悔しない仕事とは?
向いている仕事は己の無能で選択肢から除かれました。
真剣に考えて、私が向いている仕事は存在するのか大変疑わしいです。
だからこそ、こう至りました。
あえて、言い切る。
私には向いてないだろうが、私のやりたい仕事を選べば一先ず後悔はしない。
そうすると、クリエイティブ系…?いや、向いてはいないのだけど。やりたいことではあります。
後悔だけはしないように生きたい、30年そうして我が儘に生き、これからもそうして手前勝手に生きるでしょう。
まあ、今の仕事は1年間は継続する予定なので、未だ先の話ではありますけど。
何はともあれ、これで良し。