夜に雨脚聞いて、遂に辿り着いた100記事。
100か…このカテゴリーを作ったときは、如何に詰まらない記事になるか考えていましたけど。
100記事、まあ、継続した証にはなるでしょう。
継続期間は218日、218日とは中々ですね。
その内の100日は意味の無い数字が坦々と過ぎ去っていった訳ですね。
「70」でも同じことを書きましたけど、100日間何もない日々があったと。
9月3日が初運営、今が8月7日、一月後には丸1年。
365日の内、100日は詰まらない記事を量産したと。
三分の一か、悪くない。
以前に、そろそろ「継続する」にちょっと目標を追加するようなことを仄めかしたと記憶してますが。
どうなんだろう…時間はぼけーっとする癖が中々厄介だし、文字数を増やすは30分で500文字で1000文字以上だと1時間は取られる計算になるし…
どうなんでしょう?あと1月後には、何かしら、変えてみようとは考えてますけど。
多少、自分ルールで広げたとしても、何かしら、制限を増やさないと、進歩がないような気もするし。
何を以て進歩とするかは、私が決めますけど。
…まあ、こうした自我が邪魔して仕方が無いのは、もう悲しくなります。
今年は忠言を聞く、と決めていましたが、果たして、私は忠言を守れただろうか?
そも、このブログで私は何かできただろうか?
網戸の隙間から、雨の冷気が忍び込み、私の背中を優しく撫でていきます。
夕闇のすべての色が混ざった黒が、透明な雨を隠し、トタン屋根にぶつかる音が雨が降っている事実を教えてくれます。
物が散財する部屋で、パソコンに一人座りながら、記事を書いてます。
そんな夜を、私は思い出す日は、あるのだろうか?
投稿します。