ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

@4月14日、小さな変化を綴る。

閑話休題

ブログ運営について何やらかんやら書き綴っている。

特に大したことは、書いていない。

ただ、小さい変化があったので、記す。

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目次

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1.豆知識?

最近知ったのだが、「閑話休題」は別の話題に逸れることではなく、本筋に戻すことを指すこととのこと。

私はブログ運営について話すときに「閑話休題」と言っていたが、本来の使い方でいくと、ブログ運営について話すことが本筋のブログになる訳だ。

そうすると、いつもの話は本筋から逸れた話題、与太話になる。

「詰まらないことを延々と書く」当ブログとしては、むしろ的を射ている気がする。

 

2.当ブログの仕様変更について。

さて、当ブログだが、実は仕様が少し変わっている。

そのままだといつもと変わらないが、記事タイトルや「続きを読む」をクリックして記事選択をすると…


f:id:uenokoeda:20180414011200j:image

 

その記事を読むのにかかるおおよその時間を表記するようにしたのだ。

Twitterでフォローしている「週間はてなブログ」で、どの程度読むのにかかるのか分かった方が親切、とあったので、何となく実装してみた。

 

blog.hatenablog.com

 

上記リンク先から更にリンクを挟むが、「この記事は約〇分です」は私でも簡単にできる。

一応、当記事にやり方を記載する。

 

ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ」 →「記事」と選択していって、スクロールしていくと、「記事上下のカスタマイズ」の「記事上」に下記のHTMLを貼付ける。

<script type="text/javascript">
addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
var wpm = 770;
var length = $('.entry-content').text().trim().replace(/[ ]/g,'').length;
var message = '<p style="font-size: 80%; color: #999999; text-align: right;">この記事は約'+ Math.ceil(length/wpm) +'分で読めます。</p>';
$('.entry-content').prepend(message);
}, false);
</script>

 

 

上から3行目の「var wpm」の数字は1分読むの目安の文字数で、紹介されていた記事では、「800」であった。

これは、1分に800文字ほどとしたものだが、そんなに早く読めるのか?と疑問に感じてた。

しかし、400文字は声に出して読む訳じゃなく、黙読を加味して存外にそんなものか?とも感じて、結句「770」という中途半端な数字に書き換えた。

後は特に弄ってはいない。

 

これで、当ブログの記事の読了時間が分かって、読み手にとってより良くなれば嬉しい。

大概、私の書く記事はどれも1、2分で読めてしまう短いのが主だっているから、そんなに必要ではないかもしれないが。


f:id:uenokoeda:20180414024240j:image

 

3.元からあった機能を利用して見る。

前回、前々回から「目次」と「続きを読む」の機能を利用している。

使い方が今一つ分からなかったので、参考ブログを探した。

こういうことを書いてくれる人がいて、直ぐ探せるのがインターネットと良い所だ。

 

 「目次」ではラッ子さんの記事を。

seaotterman.hatenablog.com

 

「続きを読む」はわんころもちさんの記事を。

http://www.わんころもち.com/entry/hatena-customize-tuzukiyomu-20161115

 

それぞれ大変に参考になった。

大きく騒ぐほどのことではないが、機械に疎い人間には助かる。

 

私としては、「続きを読む」でスクロールする間が短くなったのは良く見える。

できるだけスッキリさせたい私は、文字がずっと続くのはしんどいのかもしれない、と今回の機能利用で感じた。

今後は2000文字を越えたら、利用しよう。

また、リライトする際には、文字数の多い記事には「目次」と「続きを読む」を入れよう。

 

それと、前々回では、上記の週間はてなブログで書かれていたTIPS1の「画像はセーブ、見出しはロード」をちゃっかり真似している。

これで読者が増えるとは、到底考えてはいないのだが、読み易くなればと考える。

 

4.大見出しの「h3」を「h2」に変更する。

そう言えば、と確かHTMLで見出しがちょっと可笑しいことを随分前に聞いた気がする。

ちょっと調べると、歯抜け状態らしい。

よく分からないが、元の数字より1つ小さくすれば良いようなので、1個づつ変更する。

 

しかし、これが、大変に面倒だ。

中々に労力を割くことになる。

やること自体は簡単なのだが、見出しを付ける度の変更なので、とにかく面倒だ。

 

私の場合は、「見たまま」編集を利用している。

「見たまま」編集で見出しの文字を書き、上記の「見出し」機能の一覧から選択して、「HTML」編集で見出しとして書いた文字を探し、(大見出しだったら)「h3」から「h2」に変更する。

ほら、こんなに面倒だ。

 

はてなブログ運営は、この仕様を変更する予定はあるのだろうか?

見出しを付ける際には十分に気を付けたい。

 

5.して、私は何を綴るのか?

ここまで書いたことは、恐らくブログを書き始めた人が気にすることだろう。

1年と半年も経ったブログが書くことではない。

むしろ、今更、「目次」と「続きを読む」の機能を使い始めたの?と呆れられそうだ。

 

ただ、PV数で言えば、未だ日40PVだ。

初心者の域を全く出ていない。

なら、何も問題はない、か?

 

ブログ運営について何やらかんやら書き綴った。

特に大したことは、書いていない。

ただ、小さい変化があり、この小さな変化を記すばかりだ。

 

4月14日、小さな変化を綴る。