伊勢神宮の神田付近から。
12月も1週間が過ぎ去った。
丁度区切り良く、伊勢神宮観光の写真はこれで終わりだ。
奉納するためのお米を作るための神田の近くに、鮮やかな彼岸花が咲いていたのを撮ったのだ。
撮り易さと片付け易さを優先しているから、いつも決まった構図に成りがちだ。
しかし、今回の2枚目は岩が全体の下部の3分の2を占め、こけしたちは残りの3分の1の更に半分に位置し、そこにピントを合わせている。
自分で言うのも何だが、大胆な構図で、中々良いのではなかろうか。
さて、話しは変わって、私は全都道府県でのこけし撮影を目指している。
2017年の放出した時点では、確か、半分は制覇したような記述をした記憶がある。
実際はどうなのか、きちんと整理をせねばならない。
来年は長崎県を攻めたい。
九州が福岡県のみ、東北もまだ手付かずの県がある。
1ヶ月に1ヵ所だとすると、1年で12ヵ所回るとし、重複なしで撮ったとしても、再来年に達成、か…?
まずはどの都道府県に行ったのか、記録と整理をしなければ。
ああ、それと、12月中に年明け用を写真も撮らねばならぬ。
意外と片付けなければならないことがあるものだ。
師走をおずおずと走り抜ける、10年目の道楽かな。