Facebookで投稿した企画の説明文だ。
カテゴリーに悩んだが、「パンドラの箱を開けてみた」にする。
箱の中に残る希望のように、是非読んで精査してもらいたい。
長くて読むのが面倒、と言う方もいるだろうから、1行で書く。
タイトルが企画の名前である。
そのタイトルの内容の補足が下記の1行だ。
私が2000円を支払う代わりに、「楽しいこと」を教えてもらう企画だ。
意味が分からないかもしれないが、1行だとこうなる。
本文は私の気持ちやもう少し説明した内容になっている。
「もう少し」知りたい方は続きを読んで欲しい。
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Facebookの内容をコピーしたものに少し加筆した。
9割9分同じ内容だから、引用機能を使う。
では、お付き合いのほどよろしくお願いします。
人生を楽しく生きたいな、と常々考えている。
できれば、1人で生きていきたい。
1人で楽しく生きようとするならば、技術、知識、才能が必要不可欠だ。
しかし、私には人様に提供できるような技術や知識がなければ、胸を張って言える才能もない。
1人で生きるには何も無さ過ぎる。
ならば、無能である私は諦めて、技術や知識がある人や才能のある人を先に募った方が早い、とある企画を思い付いた。
「2000円分の楽しいことを教えて下さい。」
人それぞれ2000円の価値観は違う。
この時代は、先鋭なアイディアを出す人たちと「それイイね!」と認める人たちで成り立つ、多様化の時代だ。
しかし、先鋭なアイディアが必ず日の目を見ることはないだろうし、「それってどうなの?」と言う否定的意見も許容するからこその「多様化の時代」でもある。
「2000円分の楽しいことを教えて下さい。」の企画は、先じて私が2000円を支払う。
その代わりに相手は私に「2000円分の楽しいこと」を教えて頂く。
「2000円分の楽しいこと」を相手に提供してもらおう、という先行投資企画であり、体験志向型プロジェクトだ。
私が2000円を貰うのではない、私が2000円を相手に支払うのだ。
代わりに教えて貰うのは、その人の「2000円分」の価値があると考える「楽しいこと」だ。
その人が考える「楽しいこと」は何であるか、それを探っていく。
期間は、私の貯金が無くなるまで。
若しくは、100人の「楽しいこと」を知るまで。
日本国内なら何処でも馳せ参じる。
この企画は、前述した「1人で楽しく生きるため」に考えた。
実は、最初は「1人で稼ぐ能力がないから、稼げる人を探して、私の代わりに稼いでもらおう」という卑しい考えからだ。
しかしよく考えたら、どういう仕組みで稼ぐのかの展望などの考えもないことを知る。
多くの人に話をして、「一体、どういう展望で人を募るの?」と聞かれて、上手く答えられない。
改めて、展望を、目的を考える。
そして、考え至ったのは、私は私の人生哲学を構築したい!という欲求だ。
「今を楽しむ」こと、過去に縛られず、未来に怯えず、今この瞬間を楽しみたいのだ。
「「私」の自意識を追求する」こと、多くの関わりで、私はより私を知りたい。
「ネガティブ方向にポジティブへ」、恐らく、私の本質は変わらないこと、私の価値観から目を反らさないために、他者の価値観が知りたいのだ。
つまり、「「知」の集積する」ことがこの企画の目的なのだ。
故に、私が募りたい人は…
・面白いアイディアを持っている人。
・パフォーマンスしたい人。
・共有したい話がある人。
・日常でくすぶっている人。
・この企画を通して、考えを深めたい人。
・刺激が欲しい人。
・単純に「楽しそう!」だから賛同する人。
などなど。
もっと端的に言えば、「やってみたいをやってみよう」が根底にある。
そうした、「やってみたいをやってみよう」とする人と出会いたい。
出会った先に何になるか分からないことも含めて、楽しみたい。
実際にこの企画に参加して頂いた人は7人いる。
今朝にも電話があって8人になりそうだ。
ペースで言えば、1月に1人くらいだろうか?
具体例は、別に記述する。
1事例に着き、400文字程度で紹介する。
今言えることは、振り幅が相当広いので、現時点で既に楽しい。
詳しい話を聞きたい方は、コメントなりメッセンジャーなり送って頂きたい。
無精者なので、返事が遅くなるかもしれないが、そこは緩く許して欲しい。
以上。