真面目な時もあれば、拗らせている時もある。
真摯に考えている時もあれば、巫山戯たい時もある。
7月16日から7月20日の記事は、お巫山戯週間と言っていいだろう。
どんなことをしたのかと言えば…1日1文字、あ行を打ったのだ。
百聞は一見に如かず、下記の記事を見て頂こう。
わざわざリンク先まで飛ばなくて良い、見たままなのだから。
いっそ簡素で私好みだ。
気が向いたら、か行やさ行もやってみたい。
さて、本題は別にある。
リンク先に飛ばなくて良い内容なのだが、今回の件はリンク先に飛んだ時の話になる。
そのリンク先に、何て言うか、不可解なことが起きている。
はてなブログでは、記事ページの本文下に関連記事を表示するのがデフォルトだ。
書いた内容と関連性の高い過去記事を最大5件まで表示してくれる。
関連性の高い記事を抽出するので、カテゴリー枠外の記事も表示してくれる、とも読んだ記憶がある。
たまたま、「733」の記事ページに飛んだ時、本文下へと自然と視線がいった。
関連記事が表示されていた。
書かれた内容は句読点も入れれば「あ。」と2文字だけの本文下に、関連記事が表示されていた。
不可解なこと極まりない。
「あ。」とだけしか書いてないのに、何の関連性が高いというのだ?
実はただランダムに入れているだけではないのか?
少し調査してみようか。
表示された内容を精査すれば、何かしら掴めるかもしれない。
最大5件、全部で25件だけだ、それほど手間がかかるわけでもない。
要約すれば、この記事は…
2文字(句読点込み)の記事の関連記事とは如何なるものか、調査してみた。
各記事事に私の推察を短く書いておく。
当たっているかどうかは、定かでない。
何せ、2文字だ、どう解釈すれば良いと言うのだ?
以下、本文である。
__________
目次。
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1、「あ。」と関連性の高い記事。
何となく、「あ」だけの使用頻度が高いように感じる。
「あ、」とワンクッション置いてある文章が多いのだ。
「あ。」と関連性が高い、のか?
2、「い。」と関連性の高い記事。
「あ。」の記事に倣うなら、「〜い。」で終わる文章が多いのか?
しかし、どうしてこの記事たちなのだろうか?
5個の関連記事中、4記事が1月に書いた記事なのも謎い。
3、「う。」と関連性の高い記事。
「664」は「ぬ」で形作っているが、「う。」と関連性が高いと評価できるのか?
そして、「う◯こ」の記事が2つ、いや、「う」の文字を使っているけども。
逆に「68」はどうしてあるのか、「う。」の要素が見当たらないのだが…?
4、「え。」と関連性の高い記事。
該当無し。
何故だ!?あるだろう!「え、」と書いた文章、結構あるだろう!??
何で、「え。」だけ該当無しなんだ、はてなぶろぐ!
他の文字は5件MAXで表示されて、「え。」だけ該当無し、不可解すぎる…
5、「お。」と関連性の高い記事。
「お間違い」、「お酒」、「お星さま」、「お花見」、「おっぱお」…
ふと目に入った気になるワード、もしかして検索されやすいワードと紐付けているのか?
2018年に集中している「お。」関連記事、関連性はやはり分からない。
6、所感。
推察してみたが、さっぱり分からない。
もしかしたら、この結果をエンジニアの方に見せたら、納得の答えが返ってくるだろうか?
プログラミング言語で解説されてもついていけないから、納得できる気がしない。
はてなブログで関連記事はどういった基準で決めるのか、参考になれば良い。
参考になるだろうか…?
ただただ踊らされただけな気がする、「関連性の高い記事」という概念に。
ああ、一先ず、これで終わりにする。
因みに、この記事の本文下の関連記事も少し気になる。
投稿後、後で覗く、後でね。