4月分の書き込みをどうしようか、考える。
実はmixiで物語を書いていたのを思い出した。
30日、毎日書いて投稿していた懐かしき遺物だ。
mixiにもぐって、見つけ出した。
見付けた次いでにせっせと掘り出した。
掘り出した次いでに脚本にし直した。
枚数で52ページ、「あなたが眠るまで。」より分量が多い。
渾身の短編小説より分量が多いのは、毎日30日書いたからだろうか。
意外な気がして、これはこれで一つの短編小説だったのだな、と気付く。
さて、意外な掘り出し物を手に入れた気分だ。
短編小説として多少の手を加えるとして、このままこのブログで発表しても良いだろう。
しかし、今は4月分が滞っている状態だ。
どうせ発表するなら、きちんとした形にしたい。
これは書き手のわがままというか、気持ちの問題だ。
自分で書いたものだから、ある程度はきちんとして送り出したい。
という訳で、3行シリーズを連発しようかと考えている。
問題はその時間はいつ取れるのか、ということだ。
何せ、今日は4月13日、ぴかぴか芝居塾の日だ。
初回、名前ダンスと指ダンス、隙間に身体を入れる、といったワークショップをした。
私はそれらに全力に取り組んだ、全力でだ。
結果、筋肉痛で死にそうになっている。
時間的に、少し、身体のケアをした方が良い。
ケアをしてから、今日のぴかぴか芝居塾に臨みたい。
そうなると、そも、ブログを書く時間がなかったりする。
…いや、3行シリーズで行くなら、小まめに書き溜めておこう。
そうして、まとまった時間に一気に投下する。
4月の遅れを取り戻した後、短編小説として投下する。
よし、方針は決まった。
今日はこれで終わりにする。
新しい脚本も書いてしまいたい。
無駄にアグレッシブだから、無駄が多い。
ただ、無駄こそが私らしい気もする。
無駄に無駄を重ねて、その上で突き進む、私の一側面に違いない。
一先ず、気合いを入れて、今日を乗り切る。