ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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4月は何時の間にか7日になっている。

何時の間にか7日も経ってしまったのだろうか?

神の仕事も一段落してしまうほどに時間が過ぎてしまっている。

 

4月7日の午後は雨である。

春の冷たい雨が荒い風に吹かれて窓にぶつかる。

流星のように窓に当たった雨粒は、しばらく落下速度のままに軌跡を残す。

 

私事であるが、職探しをし始めた。

その中の一つに障がい者福祉に携わるサービス業をするかもしれない。

本当は危険思想である私には向いていない仕事ではある。

 

当ブログで思考実験した記事が恐れられて退職した過去がある。

周りからどう見られるか、客観視した見方ができないのが原因だ。

そして、第三者視点も危険思想も当時のままだ。

 

油揚げの辞めた時に何となく懇意にしてくれていた方に電話をしてみた。

そうしたらグループホームの事業をするからスタッフとしてやってくれないか? とお誘い頂いた。

その流れで、強度行動障碍の支援講習の基礎と実演の計3日間を受ける話になった。

 

私は一先ず演劇をやり切ってから強度行動障碍の講習を受けようと考えていた。

後回しにした結果、講習を受けたのは2023年3月14日だ。

Zoomでの講習はドコモデータで繋がるからいけると準備していた。

 

しかし、3月15日にドコモデータ通信量が著しい量になったために継続して受けることが不可能になった。

後日振り替えをして、懇意にしている方に相談してwifi環境を整えて3月28日に追加で受けた。

3月29日に全プロセスを終えて、4月7日の今日、基礎演習の修了証が届いた。

 

そのことを懇意にしている方にご報告すると共に、健康診断を問い合わせをした。

問い合わせると健康診断の内容は何を受けるかで変わるらしい。

レントゲンと採血、あとは一般検診で事足りる、と相手方にお伺いして分かった。

 

諸々手続きを済ませてたら、一名のディサービスのケアに入ることになりそうだ。

先に書いたが、私は危険思想を持ち合わせた人間である。

断る理由が私にはないが、向こうが何かしら不安になってしまうかもしれないという心配はある。

 

自分のことで手一杯で仕事を選ぶ権利など本来はない。

自分を生かすのが先決で、私の内面など知ったことではない。

気を遣う場面が分からな過ぎる。

 

4月5日にローソンの面接に行った。

その時に履歴書を提出した。

ほぼ、何も書かずに、提出した。

 

ソニーのVAIO工場に勤めたり、横浜の橋梁点検に従事したりした。

その時のアドバイスで「大手に勤めたと言わない方が良い」と言われたことがある。

それを実践するとほぼ真っ白な履歴書になる。

 

私に似付かわしいと考えて提出したが、これで雇ってくれるところはないな、と感じていた。

店長さんに事務室に案内されて色々と質問された。

返ってきた答えは「この履歴書では判断できないから、書き直して改めて連絡してくれ」とのことだった。

 

意外だった、落とされると感じていたからだ。

しかし、嘘ではないがこれまでの事を書いて何になるだろうか?

それでも働かなければならないので、今までのことを書くしかない。

 

本来ならもう書き上げて連絡すべきなのかもしれない。

しかし、明日の4月8日は用事がある。

『ロクディムりょーちん即興芝居ワークショップ』を受ける。

 

今年は受けるかどうか迷っていたが、我が劇団の副主宰が「受けて返すトレーニングになる」とオススメしてきた。

正直ピンと来ていない、彼は私に何を伝えたいのだろうか?

モヤモヤして胸焼けしそうだがオススメされたので申し込みした。

 

何でこんなにモヤモヤするのか分からない。

一度Twitterで徹底して擦って溜飲を下げている。

その上で改めて考えてまたモヤモヤしているのだから、心底気持ち悪く感じているのだろう。

 

痛い所を責っ付かれて本当に嫌だったのだな、と今至る。

ものすごくイライラする。

せっせと自分で勝手にイライラしているので、明日はきっと楽しめないだろう。

 

8日と9日はワークショップを受けるから、ローソンはそれ以降だ。

9日夜は6月のチェーコフ祭りの稽古がある。

演劇関係は案外順調で今年もゆるり挑めそうだ。

 

何が言いたいことがあった訳ではないので、適当に書き連ねている。

ここらで空を眺めてみようか。

ああ、今日は雨だった。

 

自分の至らなさと惨めさを叩き付けながら、顔に笑いを貼り付け踊る馬鹿は私だ。