三重県から生還、無事に帰宅する。
色々とあった2連休だった…
さて、消えた記事を思い出そうとパソコンを立ち上げる。
ふと、カテゴリーを見ると「意味のない数字」が137記事を投稿していることになっていた。
はて?私がパソコンを立ち上げる前に、最後に投稿したのは、「136」だ。
137、一つ何故か多い。
カテゴリーをクリック、遡って見るが、137記事目に該当する記事が見当たらない。
今度は、投稿した記事をスクロールしてみた。
直感のようなものだ、記事一覧に何かあるのかもしれないという。
すると、9月8日に9月20日に投稿して消えた記事があった。
即クリックして、内容を確認する。
最後に投稿した、つまり書き上げた内容そのままであった。
驚きと共に、記事が消えていなかったことに歓喜の雄叫びを上げた。
たまたま1000円で買った馬券が万馬券に化けたような、驚きと歓喜だ。
同時に、もう一度書かなくて良い安堵感もあった。
しかし、一体、何が起こったのだろうか?
下書き保存していたときは9月10日付けからである。
投稿先が9月10日なら、下書き保存したバックアップができたのかな?と考えなくもない。
しかし、9月8日…どうして、そこに飛ばされた?
いや、広大なインターネットワークの混沌としたバイナリの世界に放り込まれて、よくぞ戻って来てくれた。
主人の代わりにお伊勢さんに代参したおかげ犬のような、嬉しいことだ。
何はともあれ、戻って来てくれた記事、投稿しよう。
取りあえず、一度、下書きに戻して保存。
その後、コピー&ペーストで新規記事にする。
そして、投稿。
そうすると、この「137」は読まれないかもしれないが、些末なことだ。
高速道路で覆面パトカーに10km/hオーバーで罰金されたような、些末なことだ。
または、夜勤の仕事なのに、夜寝る習慣に戻ってしまったような、些末なことだ。
三重県の旅行記はまた今度書くことにする。
投稿します。