道の駅、箱根峠より。
平成が終わる。
昭和62年生まれの私としては、化石扱いされるのではないかと危惧する。
平成生まれの人はどう感じるだろうか?
来年が平成の、最後の年だ。
節目の年とも言える。
この大きな節目を前にして、私自身、大きな抱負を持つべきかもしれない。
人生の岐路、では決してないが、このままだらだら生きていても仕方ない。
ある意味で、何処かで賭けをしなくてはならない。
All or Nothing、私には必要な気がする。
ホームレスの才能はあるので、すべて賭けられる何かを見付けたい。
と、節目を前に浮き足立つ馬鹿。
賭けた後より、賭ける前が慎重に丁寧にやらねばならないのに、そこら辺が未だに雑だ。
このままだらだらと生きてしまいそうな、予感。
とかく、現実に即した抱負を、今から思案する。