ゴールデンウィークのネタが来るとは…
いや、むしろ、予期できたことだ。
大型連休で行った、やったはネタの宝庫だろう。
それにしても、ゴールデンウィークは何時から何時までだったか？
調べて見ると、暦上4月28日から4月30日の3連休と、5月3日から5月6日の4連休に分かれるようだ。
ふむ、取り敢えず、日になぞらえて記すとするか。
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4月28日。
鳥取砂丘へ行った。
行った経緯は下記リンク先の記事に書いてある。
着いてから知ったのだが、私が最初に着いた場所は「第一砂丘列」と呼ばれる付近で、鳥取砂丘で言えば、先端部分らしかったようだ。
とは言え、第一砂丘列は相当広大であり、遠近感が狂う景色で、目印らしい目印が乏しいから、ちょっと迷う。
迷いながら、こけしたちを置いて撮影した。
27日に巨大こけしを貰ったのだが、そのこけしを途中で落とすハプニングもあった。
砂の上だからか、落ちた音が全くせず、気付かず、駐車していた場所まで来てしまった。
直ぐ見付かるだろう、と考えていたのも束の間、自分が歩いた場所がまるで分からない。
30分以上這ふ這ふの体でようやく見付けたが、何ともふてぶてしい感じで、ちょっと憎たらしく感じたのは、巨大こけしには内緒だ。
15時頃に白兎海岸と白兎神社に寄りつつ、道の駅「神話の里 白うさぎ」で車中泊する。
16時に就寝、途中ブログ更新して、二度寝した。
4月29日。
4時に起床する。
その足で、2度目の鳥取砂丘へ行った。
やはり鳥取砂丘と言えば「第二砂丘列」だろう、と昨日まで知らなかったのに意気揚々と向かう。
ここは、広大なのだが、さっぱりしていて、迷わず真っ直ぐ進めた。
第二砂丘列を昇り切ると、後ろから轟々と風が吹き抜く。
眼前の白波は前へ前へと進んでおり、風と波の進行方向が逆なのが、妙にチグハグで不思議に感じた。
6時くらいまで楽しんだ後、水木しげるロードに行った。
道の駅で調べていた時に知って、4時に起きたので、行ってみようと決めたのだ。
片道2時間半、想像より近かった。
商店街の所狭しと鬼太郎や妖怪の像があって、大変ユニークだ。
トイレの案内板の男女の表記が、男性が鬼太郎、女性が猫娘のデザイン化されていた。
一反もめんのマンホールや目玉親父の照明灯らしき物もあり、見付けるのも楽しかった。
一通り、めぼしい妖怪の像の写真とこけしたちの撮影をする。
妖怪倉庫第2章なる場所があって、ちょっと立ち寄ってみた。
どっきりハウスと言えば良いのか？妖怪が出て怖がらせるのだが、妖怪が愛嬌があってちっとも怖くない。
昼食を食べて、商店街の店の中もちらりと覗く。
するとゲゲゲの鬼太郎のレジャートートバッグが私を呼んでいる気がした。
目を逸らして1度その場を離れるが、気になって気になって仕方がなくなり、結句、買った。
13時頃に出発、のらりくらりと運転して、日を跨ぐ。
因みに、27日の夕方から、29日までの食事は下記リンク記事でふわっと書いている。
4月30日。
のらりくらりと運転して、4時頃に家に到着した。
朝食を摂って、一眠りし、仕事へ向かった。
5月3日。
仕事だ。
5月4日。
仕事だ。
5月5日。
仕事だ。
5月6日。
はて、何をしようか…
取り敢えず、財布の中身を使い果たしたから、補充をせねばならない。
それから、ガソリンの給油もせねばならない。
後は…家でゆっくり過ごそうかね？
それとも、何処かに出かけようか…
何も決めていないが、何も決めないのは何時ものことなので、休日を待ち遠しく待つことにする。
私のゴールデンウィークは、こんな感じだ。
