300記事目を書いたのは何時だったか。
100日以上過ぎ去った事実が如実に表れている。
意味のない数字、400記事目に到達した。
別のカテゴリーを書く時もあるので、実際以上に日にちは過ぎている。
3ヶ月以上前、春頃からちまちまと書いていた痕跡がある訳だ。
流石に400記事になると、あまり感慨が湧かない。
100記事目だと、おお、100記事も書いたのか、と感じる。
200記事目は、200記事に来たか、と感じる。
しかし、300、400記事になると日常化しているためか、感動が薄くなっている気がする。
そも、毎日書いていくことを旨にしているのだから、400記事目など通過点に過ぎない。
意識としては、ベテランの域に達したのかもしれない。
未だに1日PV40前後の初心者未満の実力だが、意識はベテランだ。
私の日常や思考をたらたらと書いているだけのブログなのだがら、当然と言えば当然の結果か。
PVが異常に低いのも、400記事目に到達したのも、当然の結果なのだ。
下手な横好き?いいや、初志貫徹と言うべき結果だろう。
と考えて、ふと当時の記事を幾つか読み返してみる。
すると、当初はそこまで継続することに拘っていない感が出ている気がする。
継続しているから、継続することに拘るスパイラルに嵌ったのかもしれない。
ある意味、この継続し続けたから、私の人格も変化してきたのかもしれない。
余りに微々としたことだから、気付かず、変化したことも分からなかったのかもしれない。
何が変化したのかは、分析するのも楽しいかもしれない。
意識の変化、人格の変化、私が感じている以上に変わっているのかもしれない。
仕事の変化、ブログの書く内容の変化、私が考えている以上に変わっているのかもしれない。
ただ、「詰まらないことを延々と書き連ねる」当ブログの姿勢は、今後も断固として変えるつもりは、ない。
変わらないことばかりに目がいってしまいがちな私は、変わりゆくことも素直に受け入れていけれるようにしたいと考える。
次だ、次へ向かうだけだ。
一処に留まらない、止まらない、その変化に身を委ねながら、足下だけは頑なに立つ、それだけだ。
前途不明、それで良し、明日は明日の風が吹くのみぞ。