ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

Googleアドセンスの審査通過に必要なことは、無心になること。

昨日、Googleアカウントのメールを開いた。

幾つかの広告メールの中に11月13日付けのGoogleアドセンスからのメールがあった。

さて、今回も落ちたかな?、と開くと「おめでとうございます」の文字が出てきた。


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16回目のGoogleアドセンスの申請で、二次審査を通過した、らしい。

まさか、本当に二次審査を通過したのか?

手元のメールが信じられない私がいる。

 

これまでに15回、二次審査に落ちている。

9月9日から11月13日までのおよそ2ヶ月間の間に、15回だ。

むしろ、何故、今回は落ちなかったのだろうか?

 

真面目に取り組んでいる人だったら、この2ヶ月間に色々と苦悩したことだろう。

あれやこれやと試して、ようやく通過したか、と感動も一入だろう。

しかし、私は特に何もしていない、本当に何もしていない。

 

16回目にして、何故、二次審査を通ったのか、疑問だ。

二次審査通過の要因を私なりに考えてみた。

 

 

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目次

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1.共用サーバーの代金を支払ったから。

 

当ブログは8月終日付近からはてなProにしている。

同日に、共用サーバーも利用も始めている。

普通は、口座引き落としにするようだが、私はコンビニ店での現金支払いにしていた。

 

それで、10月分の支払いが滞ってしまったのだ。

私は、共用サーバーの借り元へ2週間くらい前に支払い、共用サーバーの利用を復帰したのだ。

共用サーバーが復帰したことにより、Googleに再インデックスされた、のかもしれない。

 

それによって、Googleアドセンスも認知し、通過、と…

いや、ないな、ない。

一番最初の申請が9月9日であり、その時には共用サーバーは機能していた。

 

Googleにもきちんとインデックスされていたし、クロールもされていたはずだ。

しかし、落ちている。

よって、共用サーバーは関係ない。


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2、コードの貼り直しをしたから。

 

最初の申請から3、4回目くらいまでは、申請する度にコードを貼り直していた。

しかし 、他のサイトの記事を読むと、コードは貼りっ放しで良い風に書いていた。

そこから15回目まではコードの貼り直しはしていない。

 

16回目の時に、何となく、新しく入手したコードを貼り直した。

やり方は最初の頃と全く一緒だ。

そして、今回の結果である。

 

コードの抜けが実はあって、今回、その抜けがなかった…

いや、ないな、ない。

1回目から4回目ぐらいのコードの貼り直しは割としつこく確認していたので、抜けはない。

 

コードの抜けではなく、同じように貼った。

しかし、4回目までの実際は、落ちている。

よって、コードの貼り直しは関係ない。


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3、Googleアドセンスの言う「問題」を解決したから。

 

いやいやいや、ないよ、一番ない。

メールで何度も「アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます」で着ていた。

しかし、一体全体何が問題なのか、さっぱり分からない。

 

下記リンクは、Googleアドセンスからの問題解決のヒントについて書いた記事だ。

記事内容に詳しく書いているが、タイトルの一言がすべてだ。 

当ブログは、問題など、ない。

 

www.negativehoukou.jp

 

故にここまで私がしてきたことは…

 

・Googleアドセンスからメールが届く。

・落選を確認、メールにあるGoogleアドセンスへログインする。

・「問題を解決した」をチェックして、申請する。

・「コードを貼った」をチェックして、メールを待つ。

 

この間、3分もかかっていない。

カップラーメンの麺がまだ硬いくらいだろう。

最早、ルーチンワーク化していたぐらいだ。

 

はてなProにしてから、ブログのデザインや仕様を微妙に変えた。

下記リンク記事を書いたのが、9月6日だ。

つまり、Googleアドセンスに申請する前だ。

 

www.negativehoukou.jp

 

そこから、何一つ、弄っていない。

問題などないのだから、弄りようがない。

「問題を解決した」のボックスにチェックを入れるのは嘘ではない、ただ、何もしなかっただけだ。

 

しかし、Googleアドセンスが言うには、問題があったのだろう。

直近の15回目に至っては「ポリシー違反がある」とまで言われた。

しかし私は、天地神明に誓って、問題解決のために奔走していない。

 

逆に、何故、今回二次審査に通過したのか、不思議で仕方ない。

ポリシー違反の件は、どうなったのだろうか?

いや、当ブログに違反する要素などありはしないのだが、しかし、不思議だ。


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4、一切の原因を考える。

 

記事数は関係ない。

9月9日時点で779記事あった。

しかし、落ちた。

 

逆に4記事でGoogleアドセンスに通過した人もいる。

 

1176fire.com

 

文字数は関係ない。

当ブログは、大体、500〜700文字くらいの分量で書いている。

1記事当りの文字数が少ないから、落ちていた、と解釈できる。

 

しかし、今回は通過した。

13日の記事は、わずか3行なのだが、それでも通過した。

3行の記事があるのに通過した事実があるため、文字数は関係ない。

 

PV数は関係ない。

当ブログの日PVは40前後だ。

2年以上ブログを書いているが、日PV40前後だ。

 

最初の頃など10PVの日がざらにあった。

最近も20PVの日が幾つかあった。

それでも通過した、故に、PV数は関係ない。

 

デザインや仕様も関係ないのは、先述した通りだ。

弄りようがないほどに何もしていない。

はてなProでの影響も、実はないのではないだろうか?

 

広告掲載に当たってポリシーコンテンツについて書いた文を入れることを勧めていたサイトもあった。

しかし、私はそういった文章も載せていない。

必要なら載せるが、今の所、積極して載せようとは考えていない。

 

しかし、そうしたデザイン、仕様は変えていないのに通過した。

いっそ、直近で「ポリシー違反」と言われて、尚、弄っていないのに通過したことに恐怖さえ感じる。

デザインや仕様も通過に関係ないだろう。

 

問題解決も同様に関係ない。

むしろ、最も関係ないことと言える。

やっきになって問題解決しようと努力している人に対して、申し訳ない気持ちになるくらい、何もしていない。

 

一応、メールで送られたポリシー違反の説明はログインして読んだが、読んだだけだ。

自動車運転免許証の更新の際に受ける、安全運転講習での知っていることの再確認をする作業に似ていた。

そして、ポリシー違反などしていない当ブログは、何も変えずに放置していた。


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5、結論。

私は考え、至る。

つまり、これは、本当に何も関係ないのではないだろうか。

現実を直視すれば、本質は見える。

 

Googleアドセンスの審査通過に必要なことは、無心になること。

 

極端に言えば、Googleアドセンスの気分次第なのだ。

クリエイティブな行政みたいなものなのだ。

 

「何か、今一つパッとしない、落選」

「もっとセンセーショナルなイメージが良いな、落選」

「ちょっと今手が離せない、落選」

「上司に怒られた、落選」

「君の顔が気に入らない、落選」

 

きっと、落とすのに大した理由などないのだ。

そも、送られてくる問題解決のアドバイスがふんわりしているから、察するべきだったのだ。

Googleアドセンスの審査で右往左往する民衆を見て、大口開けて笑いながら楽しんでいるのではないか、とさえ私は感じる。

 

一次審査には他のサイトの通告や作り方を聞くのは良いかもしれない。

しかし、二次審査に至っては、考えるだけ無駄だ。

現実に私のブログの審査が通ったことが何よりの証左だろう。

 

一次審査が通ったならば、後は無心にメールを送れば良い。

ブログに問題ないなら、ルーチンワーク化して気長に待てば良い。

そうすれば、何時かは通る。

 

気長に待てない、今直ぐに二次審査を通したい!と考える人は、落ち着いて欲しい。

Googleアドセンスで二次審査を通すより大事なことを忘れていないだろうか?

「どういうブログを書きたいか」が大事なのではないのか。

 

私は「詰まらないことを延々と書く」ことを大事にした。

「継続する」ことが大事だったのだ。

収益化は私の大事ではないし、他の人もブログを書く上で収益化が大事ではない人もいるだろう。

 

収益化が大事だと言う人には…それでも、無心になることを勧める。

Googleアドセンス側は大した理由などないことを肝に銘じるべきだ。

何回も落とされてストレスを溜めるのは、相手の思うつぼだ。

 

とにかく、深く考えない、それがGoogleアドセンスの審査通過の唯一の方法だ。