最近、1日2記事で書いている。
文字数も500文字、合わせて1000文字ほど書いている。
秋頃が気分が乗り易いのかもしれない。
しかし、1日2記事を書いているのに、記事が増えていない。
今日は10月15日なので、30記事前後はないといけない。
なのに今は未だ8記事だ。
事由は明白で、書いていない期間がぽっかり空いているから。
今は追い付くことに専念している最中だ。
追い付いてからも暫くは2記事で書いていくつもりだ。
これだけあくどいやり方をしているが、はてなブログ運営としては問題ないのだろうか?
過去に遡って継続期間を偽装する、とは想定外だったろうか?
いや、継続期間の偽装は思い付きはするだろう。
しかし、わざわざ継続期間を偽装するような内容を書いてもいない。
ぺらっぺらに薄っぺらいことしか書いていない。
あくまで自分のための偽装だ。
偽ることに躊躇っていたら、完全に途切れてしまう。
「継続する」ことに拘っているので、偽ることに痛みを覚えている場合ではない。
最早「継続する」という自分への本心さえ偽って、尚、拘る。
果たして、意味があるのか、ないのか。
偽ってまで「継続する」と謳うのは悪なのかどうなのか。
ぐちゃぐちゃのまま、それでも書こうとするのは、やはり自分のため。
このブログが誰かのために、必要とされるためにだったら、もっと早い段階で閉鎖していたことだろう。
自分のため、自分のため、それだけのため。
強引に自分を騙して、偽ることさえ厭わない、ゴミ虫にも劣る私は、「継続する」ことに拘る。
1000記事以上書いても、書いても、成長した気がしない。
1000日以上書いても、書いても、同じ所をぐるぐると回っている気がしてならない。
我に返りそうになるところを寸でで思い止まり、記事を日数を重ねていく。
何時かは、読み返そう。
変わらないまま変わっていく私が、変わらないことに渇く私に会いに。
何時かは、読み返そう。
なんちゃってセンチメンタルになって、今日も自分を偽る。