実は今日は7月20日である。
書いている日が7月20日だ。
この記事は、6月7日、恐ろしく間が空いている。
どうやらとうとう私の生来の怠け癖が本領発揮してきたようだ。
怠惰な悪魔は私と仲良しだ。
このままいくと、更新が途切れてしまう。
と書きつつ、焦りはない。
意外と何とかなりそうな気がする。
書くネタをうまくひねり出せば良いだけなのだから。
むしろ、最近は真面目に書き過ぎている。
傷付け論で3800文字もしっかりと書いてしまった。
1文字でも良いのに、継続より書くのに夢中である。
継続を優先するならば、書く量を減らす必要がある。
1記事に書く量が増えれば、その分時間を奪われる。
内容が薄くなるのは仕方ない。
書くことを優先するならば、遅れは覚悟しないといけない。
1ヶ月、2ヶ月と間を空けて、途切れるかもしれない。
よく書きたいならそれもまた仕方ない。
めためたに書いて、めためたに更新するが理想ではある。
しかし、実際は書きたいネタを探すところから始まり、あれこれとまとめて書いて、疲れたら休み、先延ばししていくしかない。
書く量と継続のバランスが大事だ。
一記事500文字を書いていって、ネタ起こしから書き連ねて、30分だろうか?
40記事を書くとして、40倍、1200分であり、すわ20時間が物理的に必要か?
これを3分で1記事だとすれば、2時間で達成できる。
3分だとやはり、3行だろうか?
500文字に時間がかけ過ぎかもしれない。
しかし、40個もネタがある訳ではない。
物理の壁を越えて、7月20日まで書き終わらないだろうか?
現実は非情で、願ってもまだ6月20日分の記事の最中なのだ。
黙って書き進めるしかない。
ほら、この時点で既に700文字を越えている。
書き過ぎている、ちょっと後々のことを考えないと。
ただ、書ける時に書かないと指が止まるのであまり止めたくもない。
一先ず、6月分を終わらす。