今週のお題「納豆」
納豆に入れるカラシの適量が分からない。
付属のカラシでは足りない気がするのは私だけだろうか?
もう少し辛みがあっても良い気がする。
そうは言っても最近は食べていない。
あの大豆の凝縮された濃厚な香りが口に篭もり、納豆菌の粘つきは独特の風味の一助になっている。
考えたら白米が食べたくなってきた。
関西では納豆は嫌われているらしい。
臭いから仕方ない。
足や口内でも繁殖するような数多の雑菌なのと同じだ。
腐敗と発酵は人間にとってが頭に付く。
人間にとって良ければ発酵、人間にとって悪ければ腐敗だ。
関西の人間にとって納豆は腐敗した大豆であり、忌避して然るべきだろう。
水戸納豆を食べに行きたい。
ここからだとどの程度の距離だろうか?
群馬県でお話ししたあの青年は元気にしているだろうか?
一先ず、練りカラシでも買いにコンビニでも行くつもりでいよう。