詩を書きます。No.11
ちょっと文章少ないですけど、構わず投稿←
『あの畜生、この畜生』
わざとスプーンを投げる
人の部屋に勝手に入る
解っていてやっているあの畜生
畜生に人の言葉は届かない
なら力で教えるしかないじゃないか
これはお前の為だ、お前の為なんだ
どうしてそんな声で鳴くんだ?
何をそんな怯えているんだ?
嗚呼、私の神経を逆撫でしないでくれ!
わざと頭を叩く
部屋の中に閉じ込める
解っていてやっているこの畜生
よおく考えてご覧なさい。
畜生は何処に居る?
さあ早く、手遅れになる前に