マスクを取っ掛かりに考えます。
口元を覆ってインフルエンザ予防に一役買ってくれるマスク。
職場でもマスクをする姿が散見します。
マスクの正しい付け方って知ってます?
上下は鼻のところでフィットするように折れ曲がる部分が上なのは後ろの説明でも書かれてますけど。
表裏は蛇腹折りの山折が下に向いているのが、表です。裏が内向きですよ。
山折が上に向いていると谷折りのところがポケットのようになり、それが外気にある埃や雑菌が溜まってゆくことに。
…あれ?言葉にするとよく解らないな…
⬆この写真で何となく伝われば…
マスクと言えば、予防の意味合いもありますけど。
完全無菌の状態にすると人間の寿命は200歳まで延びるらしい。
何処から病原菌が来るのか解らないし、マスクの予防は意味があるのか疑問です。
まあ、つまり。
あえて、言い切る。
病原菌の気にし過ぎは病気になる。
リスク回避のために予防は必要なのは前提ですけど。
予防をしたからと言って、完全にならないか?とはなりません。
インフルエンザの菌が冬場に増えるとして、何処に潜んでいるのか解りません。
また、菌の潜伏期間と言うものがあって、インフルエンザだと最長5日間の身体の中に潜伏しています。
もうすでにもらっている可能性がある訳です。
マスクは長時間付けているから意味があるらしく。
自分の吐く息の湿気がマスクに籠るから、それが菌の予防になるとのこと。
あのマスクの籠り具合が嫌な人、だから、付けてないと意味がないのですって。
使用後のマスクは菌の温床になりますから、ビニール袋に入れて口をしっかりと閉じてから、ゴミ箱に捨てます。
マスクに触った手も菌の付着が考えられるので、マスクを捨てた後は手洗いうがい、触った所の除菌をした方が良いです。
ここまでしても、完全に除去はできないのです。
現にインフルエンザが毎年流行するのは、インフルエンザが死滅せず、今まで生き永らえてかつ感染する人間がいる事実があります。
近年は「マスク依存症」とか反って精神を害してしまう人がいます。
菌がいることは仕方がないと諦めて菌と上手に付き合える方法を考えた方が良い、と考えます。
まあ、手洗いうがいはして、風邪にならないようにするのは大切ですけどね。
あくまで、できる最低限の予防はしましょ?
自分が良くても潜伏した菌をばら蒔いて他の人に移ることは、避けなければならないことでありますから。
お、今回はものっそいマスクが基軸になってるぞ!良い記事だ!
では、皆さまのご健康をお祈りして、終わりにします。