途中送信した記事2つの内、1つをリライトした。
次いでに過去の古い記事をリライトした。
はてなブログの仕様である「関連記事」を出すためである。
「関連記事」ははてなブログが類似があるとみた記事を記事下に最大5つ、一覧形式で表示する。
この仕様は2017年6月13日からで、その前の古い記事は除外されている。
つまり、2017年6月より古い記事下には「関連記事」は表示しない。
折角だから、ちまちまと古い記事をリライトする。
リライトすると言っても、読点を一つ増やしたり、一文字を変更したりする程度だ。
すべての文章を見直してリライトする、そんな労力は持ち合わせていない。
リライトしてしばらくすると、記事下に「関連記事」が表示される。
それで、ある記事が不思議なことになった。
当ブログでもかなり古い記事である、「耳の中に残る耳くそのカス。」だ。
内容は耳かきの白いふわふわの部分、梵天について感じていることを書いている。
ですます調なのも古い記事っぽい気がする。
この関連記事で表示されるのが1つなのだ。
その表示された記事が「【あなたが眠るまで。】その6」だ。
私が書いた短い私小説の中盤、折り返し地点と言っても差し支えがない部分の記事を表示している。
5つ表示されている内の1つなら、何かしら類似があったのだろうな、と流すことができる。
全く表示されていないならば、類似性がない、ある意味で特化した記事かな?とそのままにできる。
しかし、1つ、はてなブログは類似があると私小説の一場面の記事を選んだ。
何故、この記事なのか?
一応、両方とも読み直してみた。
しかし、何処にどう類似性があるのか、まるで分からない。
ノーヒントでナンバークロスワードの最初のワードが閃かないような分からなさだ。
もし暇なら、両方読んでみてほしい。
そして、何が類似しているか予想してほしい。
もしかしたら、類似する部分が予測できたら、記事を書くときに役に立つかもしれませんよ?
投稿します。