昨日は軽く2時間ほど寝た後、たまたま帰省していた友人とちょろっと出かけた。
夕飯時に帰宅してから、寝不足分を補充しようと布団に飛び込む。
目を覚ましたのが、今日の夕方、過分に補充した気がする。
起きてから大分時間が経っているが、未だに脳がぼやけている。
お酒は飲んでいないが、酩酊したような心地だ。
欠伸も出る、私の身体は寝るのに最適化し続けているらしい。
飴を一粒口に放り込む。
甘い飴で脳に足りない糖分を補給してみる。
飴に脳の覚醒成分が入っていたら良いが、一粒では足りないか?
それともコーヒーを今から飲むべきか?
カフェインで脳に冷や水を浴びせて、ピシッとさせるべきだろうか?
いやしかし、明日は朝が早いから今からだと逆に困るか。
腹がくう、と鳴る。
飴一粒が却って空腹を呼び起こしてしまったか。
舐め切ったら、何か食べるべきだろうか?
後頭部がキリキリと痛みと共に熱を帯びてきた。
何か言葉を捻り出そうと、脳が稼働しているのだろう。
しかし、今一つ言葉が出てこないのは、未だに脳がぼんやりしているからか。
飴一粒に過剰に期待し過ぎたか。
何もしないよりはマシではあるだろうが、私の頭を動かすには足りないのかもしれない。
なら100粒あれば良いだろうか、いや、胃袋が今度は過剰の飴玉で膨れてしまうか。
兎に角、何かを言うには意識が付いてこない。
仕方ない、今日はこれで投稿してしまおう。