ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

私の人生の目的を全うするための7つの信条を構築し、私の人生哲学を構築することを2019年の抱負とする。

今週のお題「2019年の抱負」

 

ざらっと書いた。

読まなくても、タイトルに全て書いてある。

これより先は、蛇足の文だ。

 

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1、光陰矢の如し。

今日で1月3日が終わる。

何時の間にか2019年が3日も過ぎている。

駅のホームで猛然と通過する新幹線のように瞬く間もなく過ぎている。

 

この調子だと、気付いたら2020年になっていそうだ。

ルーチンワーク化した日常に何の変化もなければ、当然の帰結だろう。

歳神様の傍らにはすでに来年以降の歳の分が整然と並べられていて、今直ぐにでも手渡せる用意が済んでいる、そんな想像をする。

 

さて、古い年は3日前に終わっている。

今、私は今年の目標を定めなければならない。

即ち、「2019年の抱負」だ。

 

「抱負」とは、「心の中で持っている計画・決意」のことらしい。

私の心中で「こうしよう」と決めていることを書けば良い訳か。

新しい年がもう3日も経っている、この1年をどう過ごすかを考えるのは急務だ。

 

とは言え、実は今年の、と言うより、今後の私のやろうとしていることは決まっている。

それは、「私の哲学」を作る、これに尽きる。

私の思考の礎、大本の思想、人生の目的を作りたいのだ。


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2、信条は「3」より「7」にしようと決めた。

さて、具体するとどう言うことか?

端的に言えば、私の信条を7つ作る。

その7つの信条を元に「私はこういう風に生きていきます」と言えるようにしたい。

 

何故、7つなのかと言えば、丁度良い多さだと感じたからだ。

3つでも私は丁度良いと感じているのだが、バランスが良過ぎて面白くない気がするのだ。

図形で言えば三角形のような安定感が「3」の数字では嫌だな、と考えた。

 

また、世に出回っているハウツー本やビジネス書には「7つの〇〇の法則」のように7つが散見される。

私のイメージで「7」は変化に富む数字で、時代や状況に合わせて自意識を変幻自在に移ろわせたい私は、「7」の数字にその想いを込めた。

浅い私を少しでも厚みを持たせたいから「3」よりも「7」にした、と取って付けた理由もある。

 

今年は、漢字一文字で言えば、「探」になるだろう。

兎に角、探求する、私の信条になりそうなことを探す、そういう年にしたい。

では、具体するとどういう項目になるだろうか?


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3、4つの信条の箇条書き(簡素な説明あり)。

さて、既に私の中で項目が4つできている。

以下がその4項目だ。

 

1、今を楽しむ。

2、「私」の自意識を追求する。

3、ネガティブ方向にポジティブに。

4、「知」を集積する。

 

ここに後3つ付け加えたい。

上記4つについて、簡単に付記する。

 

1、今を楽しむ。

未来にどうするか、過去がどうだったのか。

そういった考察も必要ではあるが、行動に移す私は、今この瞬間しかない。

その一瞬の状態をまず俯瞰して自分の中に落とし込み、楽しむ姿勢だ。

 

2、「私」の自意識を追求する。

誰が何をしたか、社会はどうあるべきか。

付き纏う他者の関係の前に、「私」について深く知りたい。

自分を語ることもできないのに、他者を語ることなどできない。

 

3、ネガティブ方向にポジティブに。

前向きに、明るく元気に。

周りを引っ張っていく外向きのエネルギーは得てしてこうしたポジティブな思考だが、自分を律するために、負の感情、思考を真っ向から受け入れたい。

弱い自分、醜い自分を偽らず、それ事抱え込んで進むために。

 

4、「知」を集積する。

今の私の原点は、知らなかったことの自分の納得できる理屈に持って行けた経験、「解明する喜び」と命名していたことがある。

最近、「「知」は人を救うものであれ」という別のブログの1文にガツンとやられてからしばし考え、きっと私は私が納得する「知」を集積したいのだ、と至った。

1つ、1つ、小さいことでも納得して、積み重ねていきたいのだ。

 

ここに3つを加えるか…

幾つかワードが出ているから、そのまま使うか、組み合わせるか、言い換えるか、悩み中だ。

いや、今年が始まってまだ3日だ、落ち着いて考えたい。


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4、結論(つまりはタイトルのまま)。

長々と書いたが、私の「2019年の抱負」は以下の一文に認める。

 

私の人生の目的を全うするための7つの信条を構築し、私の人生哲学を構築することを2019年の抱負とする。

 

タイトルが長い、しかも検索され難い。

いや、別に検索を今更気にするようなブログでもない。

むしろ、私の言いたい事を集約したのだから、これで良いのだ。

 

さて、2019年もさすらうか。