2000円企画で困ったことが発生している。
参加者のペースが早くて、全然ケース毎にまとめられていない。
実績を作るという視点で言えば、さくさくと作成しなければならないのに、手付かずだ。
いや、喜ばしいことではあるのだ。
おっさんが「2000円上げるから、何か楽しいことを教えて?」とか、怪しさしかない。
その怪しさを乗り越えて、多くの楽しいことを聞けるのは、幸運なことだろう。
しかし、だがしかし。
文字に起こせていない人がいるのに、書かなければならないことが増えていくのは大変だ。
大変にしているのは、私が勝手に大変にしているのだが、だからと言って書かない選択肢はない。
どれくらいのペースかと言えば、今日の事だけで言えば、朝に3人、昼に1人、夕方に1人の参加があった。
つまり、5名の参加があったのだ。
2000円企画の基準で言えば、福沢諭吉さん1名が私の手元から居なくなった、ということだ。
早過ぎるように感じるのは私だけであろうか?
いや、しかし、参加を表明してくれたのを逃す訳にはいかない。
楽しいことが向こうから来るのに、応じない、それもまた選択肢として有り得ない。
地味に堪えるが、やろう、とは考えている。
まずは…明日にしよう。
そう、明日にしよう、それが良い。
気持ちが盛り上がるまでが一苦労だ。
押して知るべし、怠け心かな。