今週のお題「2020年の抱負」
2019年がもうすぐ終わる。
去年は「2018年がもうすぐ終わる」と書いた気もする。
書いていないかもしれない、1年も前のことだ。
2019年は色々とあり過ぎた。
2019年の前半は2000円企画に奔走した。
5月には私自身のけじめを付けることができた。
2019年の後半は演劇に没頭した。
10月には「まつもと演劇祭」に脚本と役者をやった。
来年の4月にはネオンホールの「短編劇場」に出演予定だ。
これらの出来事が2019年にすべてあったのだ。
去年の私には想像もできなかったことだろう。
来年の私も今年の私には想像できないことが待ち受けているのかもしれない。
さて、2020年の抱負は、どうしたものか?
私の中で面白いことがしたい。
とりあえず、演劇関係は力を入れていく。
しかし、脚本は好きで書いているようなもので、抱負となると違う気もする。
もう一歩、何かが欲しい。
そのもう一歩が、難しい。
一先ず、来年は「ぴかぴか芝居塾」に申し込んでみる。
18期生として、何かを掴むつもり。
来年は今年以上に演劇に染まりそうな予感だ。
そうだな、来年は「自分の売りを考える」にしようかな。
役者名がふわふわしているから、そこら辺にガチッと嵌りそうな売りを考えたい。
…私に売りなどあるのだろうか、分からないけれども。
子年、何かを始めるのに良い年だ。
何かを始められるように、準備していこう。
そのための2020年の抱負は、「自分の売りを考える」、そうしよう。
さてさて、来年はどんな年になるのだろうか。
愉快な年になるのだろうか、それとも、苦難の年になるのだろうか。
年を跨げば、分かることか。
2020年をいよいよ楽しな私の夜。