何となく、今しがた、九州から来る人を名古屋市で乗せて東京都まで私が運転する自動車で送る話がまとまった。
意味が分からないが、事実だ。
もう少し情報を足すと、知人の友人である九州の人を長野県に住んでいる私が名古屋市から東京都まで自動車で送る話がまとまった。
九州の人の素性については書かないが、色々と苦労されているようだ。
その九州の人は、「文学フリマ東京」というイベントに参加したいのだそうだ。
しかし、お金がなくて困窮している、らしい。
九州から名古屋市まではどうにか来れるがそこからの足が不安らしい、と知人は言う。
そこで頭のネジが抜け落ちている私に長野県から名古屋市まで行って、九州の人を東京まで送ってくれないか?と相談された。
渋る、という訳ではないが、その時点では時期が分からなかったので、ちょっと待たす。
4月に公演があるので、4月付近だった場合、断らないとマズい。
Google先生に「文学フリマ東京」で検索した。
すると、5月と出て、色々と都合が良い時期であることが判明した。
困っているようなので、然らば都合を調整して行けるようにしますよ?と連絡する。
瞬く間に事が進んで、私が名古屋市まで九州の人を迎えに行く話がまとまった、と言う訳だ。
詳しく書いても、やはりよく分からない展開だ。
話の種にはなるので、Twitterで呟いておこう。
ノリで生きている人間はこうして話を作っていくのだ。
因みに「面白い話」とはどういう基準で作るべきか?は何処かで振りたいと目論でいる。
事の次いでに、2000円企画もやろう、という話にもなっている。
最近、2000円企画の方は止まっていたので、有り難い話である。
中々楽しい道中になりそうで、今から楽しみができた。
予定を静かに組み立てて、頭のネジをまた落とす。