4月9日は楽しみが2つある。
10時に長野市でTwitterで仲良くなった方と初顔合わせをして、ご飯を奢る。
なんやかんやお話をして、17時に解散する。
その足で松本市に向かい、19時30分にぴかぴか芝居塾に参加する。
なんやかんワークショップをして、21時30分に初回は終了予定だ。
ここでも初顔合わせが何人かいるだろう。
初めて会う人に会うのはとても楽しみだ。
どういうことを考えていて、感じているのか興味深い。
私の自意識の理解を知る一助になれるような関わり方をしたい。
いや、人間の関係を知るためにもっと普通な感じでいくべきだろうか?
しかし、普通がバグっているからどうすれば私の普通の感じが普通でないだろう。
成るようにしか成らない、開き直っていくしかあるまい。
長野市で会う方はTwitterで多少のやりとりをしたから何となくの人柄も分かる。
しかし、実際に会って見ると印象が変わることもある。
とにかく楽しい時間になれば良い、と憂いながら考える。
ぴかぴか芝居塾は、講師陣は知っている人もいる。
所属している劇団からも講師陣に入るから気は楽だ。
気が楽だからだらけて良い理由にはならないだろうけれども。
しかし、私と同じぴかぴか芝居塾の受講生は全く分からない。
算数の計算問題に出てくるたかしくんのお父さんがどんな人がぐらい全く分からない。
受講するくらいだから、演劇に多少の興味はあるのかもしれない。
いや、プレゼンテーションの一種の「ファシリテーション」が演劇的ということでそういう勉強で来る人もいるやもしれない。
人との繋がりを求めてとか、暇だから、という理由もあるかもしれない。
何せ全く分からない、どういう人が参加するのか、楽しみである。
とうりゃんせ、とうりゃんせ、怖いながらも楽しみな初顔合わせだらけの9日が待ち遠しい。