1月26日から、個人的に滑舌の練習をしていこう。
ただ、「あいうえお」と口を動かしていても今一つ滑舌が良くなったのか分からない。
そこで、新聞の文面を読み上げることにした。
一音一音、はっきり言うことに注力するようにした。
頬の筋肉を動かさないと、滑舌が良くならない、と感じたからだ。
気になる記事を口を動かすことを意識しながら読み上げた。
若干、頬が腫れぼったい感覚がする。
十分に頬の筋肉を使った証拠だろう。
これから、継続してやっていきたい。
寝る前にやるのが一番良いだろう。
私は時間ギリギリまで粘って寝る人間だ。
寝起きの方が頭を動かすのに良いが、途中で忘れそう気もする。
もちろん、この行動が滑舌の向上に繋がるかは正直分からない。
頬に帯びた熱を信じて動かしていくしかない。
やらないよりはやった方が滑舌は良くなる、とも考えているので正しいトレーニングかどうかは置いておく。
これから日課として、読み上げていこう。
まずは1週間、新聞紙を片手に滑舌向上に励む。