ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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友達が少ないことは悪いことではない。

 

「友達」と思える人が居る、素晴らしい。

「友達」が誰一人としていなくても、孤独を愛せれば何の問題もない。

そも、100人の友達が居ても「少ない」と言う人もいれば、2、3人で「多い」と言う人もいる。

人によって人数の基準が違う。

 

更に「友達が少ない」ことの何が「悪い」のか、甚だ疑問だ。

少人数で密に深く関わりたい人もいれば、多人数で色々な意見を聞きたい人もいる。

人によってコミュニケーションのやり方も違うのだ。

 

「友達が少ないことは悪い」とするのは、そういう価値観の人である。

多人数との関わりに価値を見出だしている、それだけだ。

「友達が少ないことは悪い」という価値観に賛同できるなら、悪いことなのかもしれないが、価値観は一つではないと考えるので、「そういう考えもあるよね」と受け止めれば良い。

 

友達が少ないことは悪いことではない、少なくとも私はそう考える。