脚本を書いた。
パッと構想が浮かんで、ガッと書いた。
構想3日、初稿書き上げ4時間ちょっとだ。
私の才能が遺憾なく発揮した。
ノリと勢いと惰性である。
どう才能が活かされたのか説明できる。
構想はノリである。
こういう設定だったら面白いのでは?というのがむくり立ち上がった。
自分の中で面白いと感じる部分をノリでこねくり回した。
書き始めは勢いだ。
頭の中で練ったパーツをガッとまとめていった。
台詞も調子は大体、勢いで書いている。
書き上げるのには惰性が働いた。
眠気と疲れが来たが、「後少しだけ…」と考えていたら書き上げてしまった。
中断せずに書けたのは、この僅かな惜しみ故だろう。
バッと考えガッと書いた脚本を早速グループに投げた。
感想は「カオス煮込みうどん」である。
言わんとするニュアンスは分かる、中々にカオスな内容になった。
私は何かをする時には、この才能を使った方が良い、と今回分かった。
如何に軽くいられるか、今を楽しめるか、そうしたことに終始した方が結果が着いてくる。
私に合ったやり方だろう、と自身の才能を鑑みる。
風のように生きよう、とふと考えた。