さて、10月16日が終われば、別のことに追われる。
一先ず、自分の所属劇団の定期会議を再開したい。
所属劇団、私は一応、「劇団ぱすてる」に所属している。
今の座組である「せーのでめしあがれ」はまつもと演劇祭のみであ
10月16日以降は清算すべきものを清算したら、解散である。
その後のぴかぴか芝居塾18期生の動向は、それぞれに任せる形に なるだろう。
私はそろそろ来年に向けて動こうと考えている。
とは言え、新型コロナウィルスの影響で色々と破綻している部分も ある。
3つ(仮にA、B、C)動く予定だったが、Aは無期限延期、Bは これからご相談、Cはゆるゆる様子見だ。
BとCは、一応、まだ息をしている。
私個人の考えだが、Bはリモートでやれたらと目論んでいる。
演出担当とご相談だが、ご相談の流れでどうなるか分からない。
Cは様子を見ながら、できるならやってみたい。
こちらは最終的に無観客かつ録画をしてやるつもりだ。
その話もゆるゆるとしていきたい。
問題は一にも二にも「稽古」だ。
リモートでは喋りでの稽古はできるが、動きは対面でないと分から ない部分が多過ぎる。
しかし、誰かと会ってが何よりもネックになって、結果、何も成せ ない状態になっている。
なので、来年は一人で稽古して、撮影するつもりだ。
1月に1本、計12本をやる。
演劇とはまた違うかもしれないが、考えるより動いた方が掴めるも のがある派なので、まず動く。
その上で、劇団ぱすてるでの活動もしていこう。
更に、18期生で何かやるとなったら、動けるようにしよう。
付け加えて、役者として前向きにやるのだから、タイミングさえ合 えば他の劇団にも参加してみたい。
こう考えるとやれることは山ほどある。
何を選択して、何を選択しないのか。
確からしく言えるのは、どう選んでも私らしい選択になるだろう。
2022年、手を替え品を替えて、臨む。