降ったり止んだりの雨模様の不機嫌な天気だ。
冷蔵庫に置いておいたシュークリームを食べられたときのような、不機嫌な天気だ。
天気は代わりの甘味を買ってきて宥めることができないので、天気の機嫌に振り回されるしかない。
朝、仕事から帰って来てから、いそいそとチラシを作った。
今度、私がやってみたいことを宣伝するための、手書きのチラシだ。
出来映えは、可もなく不可もなく、だろうか?
その後、コンビニエンスストアーに行く。
手書きチラシの白黒コピーをして、銀行ATMからお金を下ろし、持ち運びに便利なトラベルシャンプーセットとコーラを買った。
その足で銭湯に行き、湯浴みした。
湯浴み後は、スマートフォンの月額料金支払い用の口座に振り込みをし、馴染みの皮膚科で診察と塗り薬を出してもらった。
帰宅後は、うつらうつらとしてきたので、布団に傾れ込み、すやすやと眠った。
これが、私が待ちに待った3連休の初日の過ごし方だ。
考えていたより、色々とやっている。
これからコメントの返信を可能な限り済ませておきたい。
それで、日が昇る前に遠出をする予定だ。
7月に山登りをしよう、と決めていたが、仕事や地域での行事の関係上、富士登山は難しいかもしれない。
暗雲が立ち篭めてきたが、天気が悪ければ悪いなりに楽しめば良い。
天気のご機嫌取りに奔走するより、自分自身の機嫌を伺って、先々を決めれば良い。
そんな私が向かう遠出先は、伊豆だ。
5時間あれば着くようなので、9時を到着とすると、4時に出れば良い。
目的地の場所が入れるかどうかは、行ってから考える。
ここまで、何の気なしに言葉を紡いでいる。
詰まらない言葉を詰まることなく、ざっくりと書く。
ざっくりと書き過ぎて何を言いたいのか分からないのは、愛嬌か?
私は予約投稿をしない。
そのまま思い付いた先から書いている。
時間のあるときに、書き溜めて、日付順に予約するような高度なことはしていない。
何故、予約投稿をしないかと言えば、私は私を信用していないから。
予約し忘れがあるかもしれない、と考えると、不安になる。
単純な足し算をしていても、合算の答えがあっているのか確認するために、最低2回は同じ計算をするくらい、信用していない。
よく落ち着いて、考えている間に、時間は矢継ぎ早に過ぎていく。
きちんと書こう、とするには、1日は少し短い。
そして、文章のあれこれを考えている間に、書けなくなる。
私の良さは、瞬発力だ。
予約投稿するより、書こうとした瞬間から書き始めた方が書ける。
内容の推敲は、書きながらでもできる。
他の人はどうだが知らないが、私の日々の記事は、休憩時間中に書いていると考えてもらって良い。
24時間でじっくり構成を考えるより、1時間でリズム良く書いている。
そう考えると、1日は長過ぎるのかもしれない。
取り留めのないことを書き綴った。
今日がもうすぐ終わる。
23時から書き始めた当記事で3連休の初日の締めとする。
したり、ご機嫌になりながら、投稿する。