ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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昨日、2月9日で今の工場に就職して丸1年になった。

働き始めは身体がバキバキになったが、今は身体がヘトヘトになっている。

内蔵がぎゅるぎゅると捻れるような疲れを感じるほど働くのは如何なものか?

 

私は今の工場を今から4年以内には辞めるつもりでいる。

それに身体を壊したり、仕事が合わなければ辞めていった方が良い、とも考えている。

だから、離職者が多い今の工場で辞める人に対しては、仕方ないと勘定している。

 

しかし、この1年で勤めて、訝しく感じることがある。

辞職するのは良いとして、辞め方が急な場合が結構あるのだ。

職場で一悶着があって、次の日には来なくなる、という周りに多大な迷惑がかかる辞め方だ。

 

雇用されるにあたり、会社と契約を交わすのはどの会社でも同じだろう。

今の工場とは、私は6月までの期間の契約を結んでいる。

私以外の他の人たちも、期間はまちまちだろうが、会社と契約しているはずなのだ。

 

辞職しよう、と決めたとして、契約した期間は勤めてから、再契約をせずに職を去るのが普通だ、が私の感覚だ。

契約する前に簡単な説明があるし、判子を押したのも自分なのだから、契約をした責任はあるはずだから、その契約の期間を守ろうと考えるのは自然だと考えるからだ。

しかし、「辞めます!」と啖呵を切った翌日から来なくなるケースが、実に多い。

 

契約不履行ではないだろうか?と私は不思議で仕様がない。

社員さんの会話の漏れ聞こえる言葉の端々から、こうしたケースに慣れてしまっているのもおかしく感じる。

それとも、急に来なくなるのは、普通なのだろうか?

 

急に来なくなる人たちの振る舞いに困惑すると同時に、一悶着あった会社側がどんな物言いをしたのかも気になる。

私の感覚だと、もっと段階を踏むものではないだろうか?

家族に相談して、周りの人たちに相談して、上司に相談して、それでも折り合いがつかずに辞職する、が流れとしてあると考えていたのだ。

 

しかし、話をかい摘んで伝え聞くに、一悶着があって、もう来ない、という急転直下の展開ばかりなのだ。

最初は、もうちょっと堪えられなかったのだろうか?と辞めた人たちの性分ばかりに目がいった。

だが、あまりにそうした急な辞め方の、一悶着があるので、一体どんな物言いをしたのか?気になるのだ。

 

そんなに神経を逆撫でするような物言いだったのだろうか?

それとも、理詰めの二択を迫るような物言いだったのだろうか?

想像の域を出ないが、相手がカッとなるような言い方だとしたら、それはそれで問題な気がする。

 

私としては、辞めるならせめてシフトの分だけ働いて欲しい。

急に来なくなると、当てにしていた人がいなくなるので、居る人たちでどうにかしなくてはならない。

つまり、ぎゅるぎゅると内蔵が捻れるような疲れが増すのだ。

 

新しい職場を探すのは来年になってからにするつもりだが、このままだと私も潰れてしまう。

辞めれば多少濁るのは仕方ないが、できるだけ跡を濁さないようにしたい。

せめて、急に来なくなる、ということだけはしないようにする所存だ。