ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

5年後も10年後も謎行動をする未来しか見えない。

久方ぶりにお題を書く。

今回のお題が「私の未来予想図」である。

5年後、10年後の自分の姿を予想する、というものだ。

 

今からだと、私は36歳と41歳だ。

歳で書くと、初老に入る頃合いだ。

人生80年とするならば、まだ折り返し地点であり、もう半分も生きたことになる。

 

実は、今、やろうとしていることが決めた。

上手くいくかどうかは未知数で、リスクは非常に高い。

それでも無意味に舵を切りたくなるのは、私のそうした生き方をしたいからだ。

 

端的に、5年後の私のしていることと、10年後の私がしていることを書く。

5年後は9割方やることなので、既定路線の未来予想図だ。

10年後は、その既定路線からの予想になるが、これは適当だ。

 

一言でまとめるのは難しい。

それでも、強引にまとめる。

 

5年後も10年後も謎行動をする未来しか見えない。

 

いや、まとめたら、簡単だった。

今と対して変わらない、謎行動する私の原理原則だ。

 

さて、詳細は続きより、どうぞ。 

 

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1、5年後の私。

現時点で私は油揚げの工場で契約社員として働いている。

地元に根差したことをしたい、とか考えていたが、今は辞める予定だ。

その辞めるのが35歳の年にしよう、とだけ決めていた。

 

辞めてからどうするか、そんなことは考えていなかった。

兎に角、35歳の年、4年後には辞める。

そうすれば、大体、500万円くらいは貯蓄があるはずだ。

 

最近、その500万円で土地込みで中古の家を買おう、と考えている。

人が集まる「場」を提供したいな、と。

どんな「場」かと言えば、ただ「場を提供する」とした「場」だ。

 

何か話し合いをしたい、としても中々に良い場所がない。

お店では何かしら注文しないといけないし、そも、周りが気になってしまう。

貸し会議室なるものもあるようだが、安曇野だとそういう場所のほぼない。

 

だから、何かやりたい人が集まれる場所を提供しよう、と考えた。

そして、ただ集まるのに料金が発生したら違うように感じた。

故に、「場」の提供は無料にする。

 

必要最低限の共用費も私が支払う。

ご好意で差し入れがあれば嬉しいが、基本は何もしなくて良い。

その代わり、私も場の提供及び維持以外の提供は私もしない。

 

それで何時まで保つのか、全く分からない。

ただ、3年は最低でも無料でいきたい。

できれば、3年以降も無料のままにしたい。

 

更に、その場で何かをしたい人が集まるのも良いが、何もしたくない人も来ても良いようにしたい。

できれば、個室を提供したいが何も無さ過ぎて飽きるかもしれない。

人と話したくない時に利用してもらえたら良いな、と考える。

 

仕事を辞めてから、買って、簡単なリフォームをする。

定期的にイベントを行う。

イベントは応相談だが、場の提供については無料で押し通す。

 

休日は、私が休みたいと考えた日だ。

働く時間は、私が働こうとした日だ。

36歳の私は、全力で謎行動をしよう、と決めている。

 

2、10年後の私。

さて、「場の提供」をするが、「場の提供」だけなのだ。

コワーキングスペースでもなければ、ゲストハウスでもない。

飲食店でもなければ、保養施設でもない。

 

つまり、資金源は私の貯蓄しかない。

最初の初期投資で半分以上は消し飛ぶ。

その上で、私自身の生活が何処までギリギリで過ごせるか、が鍵になる。

 

固定資産税などの支払いはきちんとしたいから、途中で働き始めることになるかもしれない。

とにかく、3年は無料にしたい。

そうすると、施設管理をする共同運営者が欲しい所だが、利用者が掃除するとすれば別に良いのか?

 

とは言え、仕事を辞めてから3年は清貧に甘んじていく。

年齢で言えば、38歳か。

それで、良い未来と悪い未来がある訳だ。

 

悪い未来で言えば、維持が困難になった場合だ。

と言うより、この可能性が最も高い。

3年も無料にしていれば、借金もしているかもしれない。

 

となれば再就職だが、38歳で再雇用してくれる会社などあるだろうか?

ホームレスへまっしぐら、となっても可笑しくない。

しかし、3年で清貧暮らしに板が着いているはずだし、ホームレスの才能はピカイチだと自負しているので、現時点では全く心配していない。

 

良い未来で言えば、 3年以降も無料で提供できる体制が整うということだ。

誰かしらの差し入れや、ご厚意が細く続いている未来だ。

そうなると、もう少し、欲が出る。

 

つまり、改装だ。

簡単なリフォームはするが、ほぼそのままにする予定だ。

3年以降も続くのであれば、イベントステージも作りたい。

 

そうなると、資金調達がより必要になってくる。

なので、この頃には資金調達するために何かをする。

何をするかは何一つ考えていない。

 

仕事を辞めた時点で会社の登記はする予定だ。

何でも、簡単にできるとのことだ。

その会社の実績に「場の提供」以外の事業がいる。

 

そうすると、本を書こうかね?

文章自体は褒められているから、何かしらの資金になるだろう。

歳で考えても、良い感じの文章を書ければ良いが、そう簡単ではないだろう。

 

あと、「時間を売る」のもやってみようか。

草むしり程度なら私でもできるから、1日100円で。

100円3枚あれば1食分にはなるから、3日で1食で切り抜けて、は無謀か?

 

とにかく、動き続けることにしよう。

本を主筆して、時間を売って、ゴロゴロしよう。

41歳の私は、全力で謎行動をしよう。

 

3、今の私。

5年後だろうと私は私だ。

10年後だろうと私は私だ。

今よりも少しはまともで、今よりも少し馬鹿な私だろう。

 

変わらないのは、私の生き方だ。

今を楽しむ。

徹頭徹尾、この瞬間に、私は私だ。 

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