日光東照宮の狛犬さまから。
2連休中、気持ちがぐったりしていた。
疲れて、ではないが、書くのが億劫になっていた。
仕事をして、SNSで書いて、はしんどかったのだろうか。
自分のことだが、まだ私について知っている訳ではない。
知らないことの方が多いし、流動する思考は留まることを知らない。
お陰で未だに正体不明の自分を対峙している。
全然話しが変わるが、大晦日と元旦は仕事だ。
年末年始だから特別手当が出るらしい。
いや、年末年始くらい休みたい。
神社仏閣は稼ぎ時だろうし、インフラ系の仕事の人は休まれると困る。
医療系や介護などの仕事もなくてはならないだろう。
しかし、油揚げなど、年末年始に働いてまで生産する価値があるのか?
働くのが好きな人はいるだろうし、家に居るよりは働く方がマシと考えている人もいるだろう。
年末年始の仕事に嬉々として駆り出される人は全体で何人居るだろうか?
私には関係ない事柄に思いを馳せる。
全然話しが変わるが、部屋が汚い。
気付けば12月の中旬なのに、散らかり放題だ。
遠出する度に片付けていたが、12月は出かけないつもりだから、逆に片付けるタイミングを見失っている。
あうあう言いながらどうしようか考える。
片付ければ良いのだが、その初期動作のきっかけがないのが問題なのだ。
休みはやる気がシャットダウンしているので、期待など端からない。
それでも、少しは片付けないといけない。
しかし、私はよぉく分かっている、焦りに火が着くまではこのままだろう。
即ち、何の切っ掛けもなければ年越しもあり得るだろう。
あー、もう、面倒くさい。
あー、もう、やる気しない。
気持ちがぐったりすることばかりだ。
目を逸らし続けても、現実の強度に骨が折れそうだ。
仕事して、片付けて、SNSで書いて…あ、増えている。
しんどい、と言葉に書いて、自覚するとよりしんどくなるのは何故なのか?
億劫な気持ちをじゃらじゃらと引き摺りながら、年末へと向かう。