昨日は夕食後、寝落ちした。
そして、浅い眠りから一時的に起きて、投稿した。
それから3回、瞬きする間に意識は途切れた。
お陰で昨日はただただ投稿しただけの記事になった。
そう言えば、書き直すつもりでいた短文記事が昨日の他にもう一つあった。
明日は私は休み、今日はすこぶる良い感じだ。
ちょっと夜更かししながら、書き直そう。
猫が横切る横断歩道、私は部屋で寝間着で過ごす。
春というにはまだ寒く、冬と言うには彩り豊かな夜を更かす。
夜更かしをするのに必要な物はない。
辛い食べ物は徹夜をするのに必要な物だ。
徹夜と夜更かしは似ているがちょっと違う。
ホットミルクは夜更かしには天敵だ。
かと言って、眠気が来たら寝ても良い。
そう、寝ても良いのが、夜更かしだ。
寝たらマズいのが徹夜だ。
寝ても良いのが夜更かしだ。
切羽詰まっている訳ではない、ゆるり気分は上々だ。
鹿が嘶く山の中、私は部屋でパソコンを打ち込む。
ストーブが静かに熱を吐き出し続けている。
ともすれば、無益な言葉の羅列、その中に没入しながら書き進める。
明日は朝から人と会う。
1日連れ添うことになる。
それなのに夜を更かす背徳感はちょっと特別だ。
昨日の記事は何を書こうか?
書き直す予定の記事は何を書こうか?
決めあぐね、あぐらかき、ぶつくさと独り言を呟く。
今日は気分がとても良い。
猫が横切る横断歩道、鹿が嘶く山の中、私は夜を更かす。
今から一晩をやおら過ごす。
眠る人へ、おやすみなさい、また明日に。
起きている人へ、今日は宜しくお願いします。
さて、そろそろとゆこうかね。
4月5日から4月6日の小旅行へ。