ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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そこには何もなく、ただ青い表紙の本が1冊あった。

本がぱらぱらと開く。

展開された挿し絵には、青い目をした人が描かれていた。

誤解を恐れずいえば、その人が人に見えなかった。

 

1つは、耳が尖っていたから。

2つは、口が大き過ぎたから。

3つは、目が動いたから。

 

急いで部屋から飛び出た。

急いで部屋から出た。

急いで、出た、のに。

 

私の夢はこれで終わり。