割と同じ言葉を繰り返すのを多用する。
割と同じ言葉を多用しがちだ。
割と同じ言葉を何度も多用してしまう。
それは便利だし、リズムが出て書き易い。
何故なら便利だし、リズミカルに書けるから。
理由は2つ、便利に感じるし、リズムに乗って書けるから。
まるで依存性、直る見込みはないだろう。
例えるなら依存症、医者も見放すだろう。
誰かが言った、依存症、根深い癖は悪癖か?
3行にまとめるのも同じ理由だ。
3行で書くのも同じ理屈だ。
3行は実に小気味好く、つまりそういうことだ。
だらだらと詰まらない言葉を連ねる。
たらたらと詰まらない意思を束ねる。
がらがらと詰まらない意地を積み上げる。
私は今どこに向かっているのだろうか。
私は過去どこから来たのだろうか。
私は未来どこに辿り着くのだろうか。
割と同じ言葉を繰り返す。
それは便利でリズムが生まれるから。
だらだらと書いて冗長になって、行き先を見失う。
着地点が分からず、宙ぶらりんに終える。