ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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「お金持ちはいくらあればお金持ちなのか?」

例えば、1億ドルあれば「金持ち」と名乗っても良いだろう。

しかし、1億ドル手元にあったとしても、「金持ち」とは言えない。

 

ギャンブラーなら、一晩で億万長者になることがある。

しかし、逆を言えば、一晩で無一文になる。

いくらあっても、「自分のお金」でなくなるリスクは大いにある。

 

子どもの頃、お年玉は大金であった。

駄菓子屋で欲しい物が何でも買えた。

お年玉を貰った子どもは、その瞬間、「お金持ち」だ。

 

「いくらあれば」は結句、気持ちの問題だ。

即ち、「自分で選択できる」ことがある。

ルーレットのどこにオッズを賭けるか、何をお年玉を使うか、「自分で選べる」ことは「お金持ち」の1つだろう。

 

同時に「自分で選択しない」こともできる。

それはいつかは無くなるあぶく銭ではなく、手元に残り続けるお金だ。

手持ち以外の「自分のお金」だ。

 

生きていく上(娯楽を含む)でお金を使っていっても、手元に残るのであればそれで十分お金持ちだろう。

私の回答は、「貯金できればお金持ち」だ。

 

パッと読むと整理できてない気がする…

感覚的にこういう人、というイメージで書いている。

分かりづらかったら、申し訳ない。