ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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劇団の繋がりをどう維持すべきか、そんなことを考える。

放っていたら、あっという間に途切れてしまう。

適切な距離感は分からないが、手放さない努力はしなければならない。

 

私は定期的に話をする場を設けた方が良い、と考えている。

他のメンバーは気が向いたらで良いのでは?という空気感がある。

そういうものなのかもしれないし、私一人が空回っている気がしなくもない。

 

ユニット活動に入る前は2週間に1度、金曜日に「電話会」と称した雑談会があった。

稽古ができない状況だった中での策であったが、劇団の和を保つのに役立ったように私は感じている。

しばらく、せのめしでの稽古がメインになってくるが、劇団ぱすてるでの活動も疎かにすべきではないだろう。

 

このまま自然消滅するかもしれない、という危機感が胸の片隅にずっとある。

公演を打ったことがない劇団で、「劇団」としての形が不明瞭なのだ。

これで公演の一本でも打てば、それをベースに考えられるが、そうした劇団の在り方を作る前に稽古自体ができなくなってしまい今に至っている。

 

状況もどんどんと変わる。

最初に見通していたことと今の状況は大きく変わった。

その中で、でき得る手を打っていくしかないのだが、声かけくらいしか打てる策がない。

 

気にし過ぎな面があるのは、認める。

私が気にしても仕方ないのもある。

だから、これは私の勝手に悩んでいるだけでそれ以上もないのだ。

 

人間の関係の難しさに辟易しながら、ちょいちょいとお伺いをしていく。