ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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当ブログの過去を遡って、ちまちまと更新を続けている。

そして、ふと、考える。

これ、更新していると言って良いのだろうか?

 

今は7月19日を書いている。

しかし、実際は9月13日だ。

2ヶ月も空いているのではてなブログのホームページにも上がってこない。

 

Twitterでは呟いているが、私が書いているのを知っている人はほぼいないだろう。

最後に追い付いたのが何時だったか、もしかしたらもう更新していない人と思われているかもしれない。

こうして無人の荒野を歩くが如く、ちまちまと書いている。

 

誰かに読まれなくても良い、とは決めている。

過去の記事を自分で振り返っては発見し、書いては考えをまとめられる。

書く行為自体が私に必要で、誰かに読まれるのはおまけ要素が大きい。

 

お子様ランチのおもちゃが付いてたら、お子様は大喜びだろう。

しかし、私の目的はお子様ランチで、おもちゃはやはりおまけだ。

ただ、おまけのおもちゃを机で弄るのも、それも一興とは感じる。

 

反応があったら嬉しい、どういうリアクションがあるのだろうとわくわくする。

しかし、それはおまけ、私は書き行為が目的で、読まれることはあくまでおまけだ。

おまけが重要だ、と説く声も分からなくもないが、書ければ良かろうの姿勢だ。

 

そうして5年、無人の荒野を5年歩き通してきた。

果たして、この状態は良いのだろうか?

私の姿勢というより、今の状況自体を問うべきだろうか?

 

考えても記事は増えない。

結句、追い付いてからじゃないと何にもならない。

誰かが読んでくれたら良いな、と相変わらずピントがずれた思考でちまちまと書く。

 

先はまだまだ長い。