ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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このブログで言うことではないかもしれないが、書いておこう。

誰かスカートを履いた私と散策してくれないか?

一人でも街中は余裕で歩けるけれど、理由が無いと履く機会がない 。

 

基本、私の服装選びは機能重視だ。

動き易さを重きに置いて、ズボンのポケットに必要な物を突っ込んで、さくさく歩く。

だから、一人で動き回るのについつい楽な格好を選んでしまいがちだ。

 

スカートを普段着に使おうとすると結構不便な面がある。

まず、トイレ、スカートの履いた男が入って来たら驚かれるだろうし、通報リスクがある。

街中の公衆トイレは少し入るのが躊躇われる。

 

スカートはポケットが無い。

なのでポケットに突っ込んでいた物を持ち歩くための手提げ袋が必要なのだ。

OLさんが財布を持って買い物をする描写に「ポケットに入れれば良いのに、何で手にわざわざ持っているのだろうか?」と考えていたが、ポケットが無いのだから手に持つしか無いのだ。

 

そして、スカートを履く行為が私の中でお洒落になっているのが問題だったりする。

お洒落だから、履く前に気合いが少し必要なのだ。

何かをするのにいつも精神コストを気にして生きている私としては、このコストは躓きポイントでもある。

 

不便な面も加味されて、精神コストがそれなりに必要なのが私にとってのスカートを履く行為になる。

しかし、コスト自体はそれほど高くない。

普段の楽な格好と比べるとコストがかかる、というだけで、全体の精神コストとしては微々たるものだ。

 

つまりは動機付けがあると良い。

それには、誰かと出かける、というのがベストだろう。

ただ、問題は、スカートを履いた男と歩いてくれる物好きがいるのかどうかだ。

 

折角、スカートを買ったのだから、もっと履いて出かけたい。

自分の中でのスカートのハードルをもっと下げたい。

そのためには回数を重ねて、精神コストの減らす。

 

誰か、いないだろうか?

所属劇団員は面白がって付き合ってくれるだろうから、いずれ声はかける。

他に、私と遊んでくれる人はいるだろうか?

 

そも、私と遊んでくれる人がいるだろうか?

いや、遊んでくれる人はいるのだろうけど、何て言うか、相手にとって私といるのは

相手の精神コストが高いのではないだろうか?
スカートを履いた男と遊び歩く、客観してコストが高そうだ。

 

書くだけ書いておこう。

もしかしたら、面白いと感じてくれる人がいるかもしれない。

ハチドリの一雫、小さいことからアクションを起こすしかないか。

 

どなたか私の奇行に付き合ってくれる方、ワンアクション頂けませんか?