ネガティブ方向にポジティブ!

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復縁するのはどういう時だろうか。

 

復縁、という言葉から一度縁が切れた訳だ。

その縁が切れた事由はケースバイケースで、一概に言えない。

ただ「復縁をしよう」と考えるのは片一方だけではなく、お互いに希望しているから成り立つ。

 

復縁となれば、過去のあれこれも一緒に付随してくるだろう。

喧嘩別れなのか、円満解決なのか、自然消滅なのか。

そういう過去を踏まえてもう一度関係を築くのだから、お互いにとって良い面が目立たなければならない。

 

復縁する時はどういう時か。

それはお互いに惚れ直した時ではないだろうか?

利害の一致や、共依存、過去の保留や許しなど他にも事由はあるだろうが、復縁するからには「もう一度だけ」と感じるものがあったのではないか、と理想論を論じる。

 

本当のところは当事者でなければ分からない。

結句、野次馬は井戸端会議で他人の噂話で盛り上がるしかない。

復縁した人たちの本当のところはその人たちの胸の奥で仕舞われていて、その本当を他者が暴くことはしなくて良いのだ。