脚本のシーン展開を書く前に今回はいつもと違う手法で書いてみようと考える。
いつもは出だしからキャラクターの会話の応酬から発展させて物語を書いている。
今回は、気になるシーンから書き、書き上げたシーン毎を繋げる方式でいこうかと。
一番書きたいシーンが頭にあるので、まずはそれを書く。
お題の設定で「これは入れたい」というのも2つほどある。
順番に書けなくもないが、順番に書くと順番通りなために削り難い感覚がある。
うまくいかないかもしれないが、物は試しである。
書いてから考える、そこはいつも通りである。
脚本の上演時間は決めずに、気持ちで書いていく。
良い感じに書けたら、感想が欲しいところだ。
最近は脚本を書けたら副主宰に読ませている。
書くことの知見を深めていきたい。
さあ、書け、書け、書いていけ。
まだ見ぬ未踏の世界へ突き進め。
まだ私の底の縁は見てていないぞ。
気持ちを奮い起こして、一言目へ。