ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

179

キャンパスに丁寧に塗った下地のような、水色の空。 巨大な平筆でさっさっと描いたような、白色の雲。 細い丸筆で折り重なるように、点描されたような、赤色や黄色や焦げ茶色の樹木。 白いハイライトが映え、くりっとした可愛さを際立たせる、橙色の柿。 「…

178

母方の祖父母に会いに、明日は諏訪に行く。 祖父母に会うのは、10年振りではないだろうか? 色々、ご託を並べて、先延ばしにしていた。 最近、一緒に暮らしていた父方の祖母の写真を見た。 ふと、会いたいな、と自然と気持ちがわき上がった。 色々なご託より…

177

自動販売機で「あたたかい」を押す。 ガコン、と音を立てて、缶コーヒーが受け取り口に出てくる。 軽くお手玉をして、プルタブを持ち上げ、缶コーヒーを飲む。 よく冷えた朝には、熱い缶コーヒーが美味い。 もうすぐ初雪が降るかもしれない、と天気予報に注…

176

新しく入った人が辞めたらしい。 初日に一度来たきりで、その後は無断欠勤をしてた、とは聞いていた。 致し方ない、と感じると同時に、もう少し居て欲しかったという我が儘な気持ちもある。 人がいればいるだけ楽になる工場の仕事。 逆に、人がいなければい…

175

借家の駐車場にイナゴが1匹、跳ねていた。 日中、見事な秋晴れになったからか、イナゴの足取りは軽やかだ。 その様子が可笑しくって、釣られて私も鼻歌を歌う。 今日は、ユニクロで靴下をまとめ買いした。 私にとって靴下は、中長期の消耗品の類いだ。 穴が…

174

現を抜かすと、すぐ駄目だ。 記事の投稿するのを忘れていた。 寸前になって気付く、危ういところだった。 綱渡りのような毎日だ。 立っているのでさえ、揺れるロープに身体がぐらつくように、覚束ない。 新月の森の中をランプ片手に歩くように、不安が付きま…

173

てんてけてんと木葉が転げている。 強く吹く風に押されて、否応なしに。 道路は木葉で渋滞を起こしている。 動いていると気付かないが、じっとしていると、手の指先がかじかむ。 小刻みに足踏みをし、肩をすくめて、寒さを忘れる努力をする。 びゅーと吹く、…

172

昨日、はっちゃけた代償か。 今日、書く時間が5分しかない。 5分、何か書けるか? 上を見上げる。 朧月が浮かんでいる。 顔を上げて、見ている人は、何人いるだろうか? 何となく、そのことを書き記す。 朧月が綺麗な夜であった。 投稿します。

171

夜勤明け、ご飯を食べて小休憩。 10時頃に、銭湯で疲れた身体を癒し。 ゆったり浸かった後は、松本で「資本論」の文庫を探し歩いて、MARUZENで買い。 ついでに、漫画で、新刊や目ぼしいのを買い。 何となく、グランドオープンしたイオンモール松本へふらりと…

170

ハロウィンが終わった。 魔女もおばけも、いなくなった。 代わりに、11月がやってきた。 片付けもやり出さないと、本当にまずい。 しかし、身体の方はまずまず良くなったが、やはり、やる気が出ない。 明日は、休日だが、多少は書けるだろうか?片付けはでき…

169

時間をかけて長めの記事をちょこちょこと書く。 ペース配分は、とてもゆっくりだ。 充電期間、だと考えることにする。 このやる気のなさは、私にとって最大の悩みだ。 感情を揺さぶる何かが、怠けている。 とかく、ゆっくり、ゆっくりと書く。 投稿します。

168

何度か推敲して。 何か違う、何か違うと書いては消してを繰り返し。 結局、何も書けない。 スランプ?いや、分からない。 2、3ヶ月くらいしたら、治りそうだけど。 2、3ヶ月もこんな状態は、果たして良いのか? 分からないこと、そのままに。 投稿します。

167

背伸びする、そう言っていた。 しかし、現状、心身共に余裕がない。 なので、諦めることにした。 仕事をしながら他のことができる人は、バイタリティがすごい。 慣れてくれば、文章も長くなるだろうが、疲れに慣れるとか、恐ろしい。 中途半端な記事だけ、付…

166

今更だが、後悔している。 今回も短文記事になってしまったことを。 笑うなら笑ってほしい。 どうも、昨日のハイテンションからの気落ちがすごい。 耳がキーンとなる、気落ち。 どうも、駄目だ、書けない。 一先ず、投稿します。

「ありのままの確からしいこと」を思考の方向性として、定める。

着目を再考します。 霧立ち込める朝、背伸びをして歩く。 遠くの山々は、白い霧に閉ざされた世界の内側へと、その姿を隠す。 木々の間の蜘蛛の巣は、霧の露をまとい、その姿を表す。 朝の冷気に当てられて、幾分か清涼な気分になる。 さて、1月前に考察した…

165

新しい何かを始めるには勇気が必要だ。 それは小さなことかもしれない。 しかし、新しいことは未知なること。 何が待ち受けているのか分からない。 だから、勇気が必要なのだ、1歩踏み出す勇気が。 などと狂言を宣う。 駄目だ、疲れ過ぎてポジティブになって…

164

内蔵が裏返ったような気持ち悪さがある。 身体の中の熱が表出し、外へ逃がそうとしている。 疲れ、だ。 疲れた、疲れた、といつも言っているが、こんなに疲れたのは初めてかもしれない。 昨日もかなり早く寝たが、起きるのがしんどい。 もう、完全におっさん…

163

椅子にもたれて、目を擦る。 仕事の疲れからか、腰が椅子に瞬間接着剤で張り付けられているようだ。 それに、コロッケ6個に白米2杯を食べた満腹感も、立ち上がれない要因に加担している。 カレンダーを見ると、日付が24日とあった。 私の誕生日は、5月24日だ…

162

ごうごうと吹く風に運ばれて、所在知らずの枯れ葉が足元に転がり込む。 分厚い雲が大儀そうに雨をぱらぱら降らす。 嵐の晩に鼻が詰まった私は、詰まらない記事の内容を思案した。 ファミリーレストランで、フリードリンクの最初の一杯を珈琲にするか、緑茶に…

161

出し抜きたまごが食べたい。 鼻をかすめる油揚げの匂いに、腹の虫が喚き騒ぐ。 腹の虫が騒ぐせいで、脳の中で「何を食べたいか会議」が始まる。 その一番目に、あのふわっとした食感が候補に上がった。 とかく、何か、食べたい。 「出し抜きたまご」とは、何…

160

慌てない、慌てない、一休み一休み。 と、アニメの一休さんの有り難いお言葉が脳裏に甦ったので、一休みした。 そして、毎度お馴染みの時間になった。 学習しないことで定評のある私。 いや、まだ時間はあるか。 青い暗闇の中で、夕飯を考える。 慌てない、…

159

ひんやりとした部屋の中、軽く咳をする。 まだ風邪は居残っているご様子だが、その他の器官の異常はない。 ほぼ治った、と言って良いだろう。 日光東照宮観光で、小雨振る中、傘を差さずに歩いたのがいけなかったのかもしれない。 絹糸よりも細やかな雨に、…

158

回復の兆し。 明日は通常通りに。 ただ、溜まった短文のリライトが… …よそう、明日の私がどうにかしてくれる。 (2017年10月22日) トタン屋根を叩き付ける雨の音を聞きながら、付け加え。 とは言え、この記事が読まれることはないだろう。 雨雫の一滴がまた…

157

病状悪化? 身体、重い。 短文投稿を決意。 しばらくは、まともに書けそうにない。 …健康、大事。 付け足す。 しりとりはもうやったから、別の手段を考えなければならない。 しかし、何を書こうか… 妄想の垂れ流しでもしようか。 小説のプロットのような走り…

156

体調が芳しくない。 鼻水がずるずる出るし、喉の奥が少し痛い。 これは、風邪の引き始めだろう。 本当なら、医者に行って、安静にするのが正解だろう。 しかし、不幸中の幸いなのか、鼻と喉以外の身体から、悲痛な訴えはない。 休むには微妙な感じだ。 もっ…

155

「154」を書き直さず、付け加えず、次の記事を書き始める。 きめ細やかな雨が音もなく降っている。 薄い雲で覆われているためか、指先から冷たい空気が通り抜けていく。 付け加えることは、後で転がして思案する。 ライトノベルの感想か、旅の感想か、はたま…

154(都道府県制覇を目指して)

3連休の最後をライトノベルを読み耽って終わりにした。 集中して、1mmもその場から動かなかった。 何も食べなかったから、腹の虫が鳴いている。 軽く軽食も買いたい。 とても満足した、3連休。 何の後悔もない。 何の後悔もない、3連休のハイライトは、やは…

153

記事に寄せられたコメントの返信をする。 ブログがSNSの類いであることを、思い出させる。 私は、大変な無精者だ。 LINEでも、通知が着て、既読を着けて、返信するまで、一定期間、途方もなく放置する。 冬休み前の終業式で、机の奥から出てきたくしゃくしゃ…

152

上手くまとまらなかった… 一応、スマートフォンに書かれた内容を手にステージに立つが、逸る気持ちで視線は前のめり。 言葉は逃げて、余計な所に潜り込み、増えたり減ったりしながら喋った8分間。 反省しかない…前回が好評だった故に、眉間にしわが自然と寄…

151

3連休、突入。 早速、寝倒す。 予定として。 まず、13日の朝まで寝る。 ぶらぶらする。 20時にナナシのエイトに参加する。 深夜、茨城県の道の駅へ。 14日の朝から、日光東照宮へ。 夕方戻る。 ライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」を読…