〇〇を取っ掛かりに考えます。
現実と夢を取っ掛かりに考える。 4月はそこまで来ている。 新しい環境で、素晴らしい夢と、誇らしい自分をそれぞれの胸に抱き、始まりの1歩を踏み出す。 そんな若々しさを盾にできていた時期は遠に過ぎ、見慣れた環境で、萎んだ夢と、嘆かわしい自分を突き付…
特別編、なのだろうか? お題が「私の一人暮らし」とある。 今週のお題とは別な気がするが、何か書いた方が宜しいだろうか? ふと、Facebookのノート機能に、一人暮らしについて何か書いた記憶が蘇った。 すわ、ちゃっちゃと探すと、2015年12月に横浜市に住…
今週のお題「ホワイトデー」 バレンタインデーがお題になったのだから、当然、予測できたお題だ。 ホワイトデー、どうも日本国特有らしい。 マシュマロをお返しにすると書いてあったのは嘘だったのか?と以前何処かで読んだ記事を思い出し、首を傾げる。 そ…
今週のお題「ひな祭り」 3月3日はひな祭りであった。 ひな人形を飾り、ひなあられをぽりぽりと食べる日だ。 そして、男である私には元来、関係のない日だ。 しかし、2つ上に姉、4つ下に妹がいる私にとって、ひな祭りはそこそこ因縁がある。 私は母がせっせと…
今週のお題「ねこ」 去る2月22日は、猫の日だったらしい。 「2」が「にゃん」に相当する、らしい。 その「2」が揃っているから、猫の日、らしい。 「今週のお題」のテーマが「ねこ」なのは、2月22日が木曜日だったから? …本当にそうなのか? 2月22日が木曜…
今週のお題「表彰状」 気のせいか、外の寒さが和らいでいるように感じる。 梅はそろそろ咲いても良さそうではあるが… もう10日も過ぎれば3月、春の到来を期待しても良いだろうか? さて、今週のお題が「表彰状」とある。 この時期で言えば、オリンピックが真…
今週のお題「バレンタインデー」 やはり、と言うべきか、「今週のお題」が「バレンタインデー」だ。 どいつもこいつも浮かれやがって。 そのまま弾けて、お星さまにでも成りやがれってんだ。 年齢=独身の私にとって、縁が薄いイベントの一つだ。 30年生きて…
今週のお題「ゲン担ぎ」 目が冴える夜明けの風に、吐く息を乗せて歩く。 細く白い息に仕事の疲れも含まれていることだろう。 風に乗っている間に、疲れが霧散する光景を想像する。 2月3日は節分、験担ぎの風習だ。 一般的な節分と言えば、鬼に扮した大人に子…
今週のお題「私のアイドル」 ぐっすり寝て、少しばかり身体が軽くなった。 1日だけでは足りないが、しっかりと寝れるのは良いことだ。 明日の出勤まで、たらたらと過ごすことにする。 さて、私が話の種を探し求めて彷徨いているのは皆さんのご存知のことだろ…
暗闇を取っ掛かりに考える。 1月12日の夜更けに、私はオープンマイクのイベントに参加していた。 誰でもステージの上で好きにパフォーマンスができるオープンマイクは、様々な背景の人たちが参加する。 「ステージに上がりたい人は挙手で」と主催者の方が声…
世界の見え方を取っ掛かりに考える。 以前、「美しい、綺麗な」文章を私が書いていると、幾人かに言われたことを記事にした(下記リンク参照)。 uenokoeda.hatenablog.com それらのやり取りの中で、私自身が、どう世界を捉えて、見ているのか?の視点につい…
とある人に、一足早いクリスマスプレゼントをもらった。 私が「旅先でよく写真を撮るためにスマートフォンの電池の減りが早い」、と言ったからか、モバイルバッテリー。 モバイルバッテリーの説明と、端的に書かれた感謝の言葉を綴った手紙。 モバイルバッテ…
もうすぐ日が明ける、午前4時、ゆったりとコーラを飲む。 よく寝たので、眠気はなく、頭は冴えている。 ウオオと熱気を発している石油ストーブの音が静かに部屋に木霊する。 ふと、ある考えに囚われる。 私の悲しみや辛さは、どうしたら良いのだろうか? 反…
何者かに成ることを取っ掛かりに考える。 何者かになるには、何かに時間を費やさなければならない。 その「何か」は人によって千差万別だろうが、人生の核に当たる部分と解釈してほしい。 何かのプロフェッショナルになるには、1万時間を費やせば良いらしい…
友達を取っ掛かりに考えた過去。 早めに仕事が終わって、サンドイッチ片手に寛ぐ。 どかっ、と椅子に座り、パソコンを立ち上げる。 ふと、一昔はFacebookのノート機能にあれこれと書き連ねていたことが頭に過る。 当ブログの最初期、記事を書くに当たり、粗…
「私がブログを書きたくなるとき」を取っ掛かりに考えます。 最初の一石を投じたのは、2016年9月。 手頃にあった小さな石たちを、水溜まりに投げ続けて、1周年。 当ブログへ投稿する記事のつぶては、小さな波紋をぽつりぽつりと起こしている。 私は、何故、…
着目を再考します。 霧立ち込める朝、背伸びをして歩く。 遠くの山々は、白い霧に閉ざされた世界の内側へと、その姿を隠す。 木々の間の蜘蛛の巣は、霧の露をまとい、その姿を表す。 朝の冷気に当てられて、幾分か清涼な気分になる。 さて、1月前に考察した…
桃太郎の童謡を取っ掛かりに考える。 童謡、子ども向けに作られた歌。 親しみ易い音楽と歌詞で作られている。 その童謡に「桃太郎」の童謡があるのはご存知だろうか? 歌詞は以下の通りである。 桃太郎さん 桃太郎さんお腰につけたキビダンゴ一つわたしに 下…
ドアノッカーを取っ掛かりに考えます。 玄関の出入り口の扉に付いている、ドアをノックする建具である、ドアノッカー。 ライオンのデザインが主流ではないだろうか? 借家の玄関も、多分に漏れず、ライオンだった。 当ブログを始めた当初は、身の周りの物か…
頑張るのが嫌いだ。 いや、「頑張る」のが嫌いではない。 整合性がないことを言っている。 実に、私らしい。 「嫌い」という表現がしっくりこないのだろう。 安物のスーツの試着で、身長で選ぶと上着が突っ張って破けそうになるから、サイズを大きくすると、…
前回のコメントを取っ掛かりに考える。 「私」の境目について、私見を書いたところ、コメントを頂いた。 uenokoeda.hatenablog.com 気合いを入れて書いた記事だけに、大変嬉しい。 卵を割ったら、黄身が二つ入っていたような、嬉しさだ。 さて、返事を書こう…
「私」の境目を取っ掛かりに考えます。 uenokoeda.hatenablog.com (上記リンクは、当記事の補足記事だ) 眠い眠いとうわ言しか言わない、野晒しで朽ち果てた新聞紙のような私。 今日も今日とて、眠い眠いと独り言。 最近は、本当にそれしか言わないから、記…
身体から自然と発せられる熱で寝付けない。 暑いなとゴロゴロしていて、ふと急に、7月のナナシの0のことを思い出した。 uenokoeda.hatenablog.com あの日に比べれば、それほどでもないな、と天井を見つめる。 ナナシノ0では、確か私が普段考えていることをま…
着目を取っ掛かりに考えます。 3連休を一心不乱にダラダラと過ごした。 寝て起きて、漫画を読んで、寝て起きる生活。 ご飯食べて、寝るだけの生活がきっと理想。 50歳までには、2000万くらい貯金を貯めて、リタイヤしたい。 欠伸して噛み締める、幸せ。 そん…
思考の方向性を取っ掛かりに考えます。 さて、昨日の「127」を付け足して。 何を考えるかのテーマを設けてみよう、と何となく考え。 取りあえず、「思考の方向性」をテーマに色々と書いてみようと。 何故、「思考の方向性」なのか?と言えば、「思考の方向性…
9月5日の休日を取っ掛かりに考えます。 両親が3日間の旅行に出かけた。 何かと文句の多い父とそれに辟易している母であるが、何故か1年に数回は一緒に旅行する。 普段の二人のやりとりを見ている私としては、「両親が旅行に出かけた」というのは、違和感があ…
写真掲載の在り方を取っ掛かりに考えます。 とあるコミュニティで、電車内で女性が立て膝で座る写真を掲載されていました。 投稿者曰く、マナーが悪いので撮影した、とありました。 しかし、写真を見るに、電車内はほぼ人がいない状態ですし、写真の彼女は靴…
書けないことを書いたことに思いを馳せてみる。 書くことがない、書くことがない、と念仏のように唱えています。 それでも、蜘蛛の巣を張り巡らせるように文字をぐるぐると書いていきます。 そうすると、猿がタイプライターの鍵盤をいつまでもランダムに叩き…
ナルシストと言われたことを取っ掛かりに考えます。 不安を取っ掛かりに書いた記事は、一つ確からしい標榜になった。 求道する先に、太陽が地平線から覗かせているような、明日の希望がある。 これで忠言をして頂いた方たちに面目が立ち、一安心…とならない…
不安を取っ掛かりに考えます。 エゴイストで偏執狂な私が、また懲りずに内面について書き連ねる。 「私」を連呼して、同じ問答を繰り返し、一歩進んで二歩下がること幾早々。 「私」に執着したために、内面深くにある、痛みを伴う何かを消耗している。 それ…