〇〇を取っ掛かりに考えます。
最初に。 この記事は私の心情の吐露である。 私自身が決め付けている、私の本質を考えている。 今日の朝までは気分は上々で、上向きであった。 しかし、今は後ろ向きに全力だ。 故に暗鬱とした言葉ばかりなので、そうした暗鬱な言葉に捕らわれ易い人は回れ右…
今週のお題「リラックス」 午後2時に目を覚ました。 ぬくら身体を起こし、そのままぼけっと座り続ける。 次の動作に移ったのは、5分後だ。 時間ばかりが否応なしに進んでいく。 何もしないでいる時間が何かをする時間を減らしていく。 何もしないでいる時間…
今週のお題「ハロウィン」 2018年10月31日は、ハロウィンであった。 今やすっかり恒例行事として定着している。 渋谷の若者の馬鹿騒ぎもこの時期の風物詩になっていて、悲しく感じる。 渋谷の若者が悪目立ちしているが、本来は子どものための行事だ。 日本の…
連休2日目の夜、道の駅で明日に備えて寝間着に着替えた。 今日は朝から遊び倒した。 愛媛県松山市の観光行脚を楽しんでいる。 旅路については、帰ってからゆっくり書く。 そう言えば、大阪でのイベント記事も書いてない。 …明日も朝早くから遊ぶのだから、さ…
風たちに小突かれた気弱な雲がしくしくと泣いている。 景色の明度はぐっと落ち、落ち着いた空気だ。 益々、秋の冷気は強まり、ホットミルクが美味しく感じる。 さて、この記事でブログ継続期間が636日となる。 365日、毎日欠かさず記事を投稿した証左だ。 73…
「弱者」を取っ掛かりに考えていた。 「身体が液体説」を考察した時に、不便について言及した。 ふと、「不便」について見解した記憶がふんわりと思い出した。 今後の「私」の境目の追求に必要かもしれない、と過去の各SNSでの投稿を漁った。 すると、2011年…
「身体が液体」とする感覚を前提に考察した「私」の境目に関わるトンデモ記事だ。
2019年に何かをやろうと考えた。 しかし、何をすれば良いか、グランド・デザインが出てこない。 「私は悩んでいますよ」というポーズを取っているだけだから、出てくる訳がない。 とは言え、何か手がかりは欲しいものだ。 漠然と「やりたいこと」について考…
ぐだぐだと決まる休日の予定について。 早くも8月の2連休と、9月の3連休の予定が決まった。 社会人は早め早めに予定を聞き出さないと、休みが合わない。 7月から擦り合わし、摺り合わせて大体が決まった。 何か、最近は忙しく、頭を使う暇がない。 良いこと…
本八合目までは書いたが、それ以降の記録は書いていなかった。 有り体に言えば、下山した後もくったくたになったから、帰宅後はぐったりと寝た。 日が経ち過ぎる前に記しておこうと考える。 つまり、この記事は… 富士山登頂と下山までの記録だ。 (前回の富…
2018年8月5日、私は富士山を登った。 くったくたになりながらも、本八合目まで到達した。 即ち、この記事は… 富士山本八合目までの軌跡の記録である。
あまり気分の良い話ではない。 神や仏に懺悔したところで、どうにもならないことだ。 自分のしたことに暗鬱になった。 命とは大切なもので、誰もが尊重すべきことだ。 大人が子どもにそう教え、諭す。 生物としての生存本能を理屈で説明する。 しかし、命が…
今週のお題「修学旅行の思い出」 安曇野は快晴だ。 山頂の雪のなんとハッキリと見えることか。 ガードレールや標識の影のなんと濃く見えることか。 誠によく晴れた。 今日は旅立つのに晴れやかな日だ。 今から、長野県から大阪府へ向かう。 旅というのは、良…
今週のお題「お部屋自慢」 あー、成る程?「お部屋自慢」ね、成る程ね。 インテリアのどうのこうのね?分かる分かる。 中々良いチョイスじゃないですか、はてなブログ運営さーん? DIY好きなら、それはもう凝って作った棚とか机とかを紹介すれば良い。 ミニ…
夢の話でもしよう。 私が何処かのコンビニで煙草を買おう、とする所から夢が始まる。 因みに、私は嫌煙家だ。 他の人が煙草を吸うのは構わないが、私が煙草を吸うことは一切ない。 夢の中の私は、スーパーのレジ横にある棚に置かれているガムやゼリー飲料の…
昨日は誰かの記念日だったようだ。 31年前の日が昇る頃合いの出来事だった、と聞いている。 そんな誰かの記念日を祝おうとする奇特な人たちがいる。 それに対して、私自身に当て嵌めて、考えてみる。 散り散りに、誰かの記念日を想う。
見えている「私」を取っ掛かりに考える。 道の真ん中に点々と田んぼの泥土が溺れ落ちている。 日に晒されて白くなったその土の上を、幾つもの自動車が通り過ぎる。 田んぼを見れば水を引き入れており、その水面に見事な鏡として、空と雲と山を写している。 …
今週のお題「あの人へラブレター」 今週のお題が、ラブレターとある。 5月23日が「こ、(い)、ふ、み」となるからだそうだ。 鍵のかかったドアを斧を振り下ろしてこじ開けるような、強引さを感じる。 蔑ろにされた「い」の気持ちをもっと考えて欲しい。 そ…
私に転機はない。 「転機」、それは人生や価値観が変わった出来事で、それ以前と以後を分ける瞬間だ。 人生は長い、あの瞬間が私の転機だった、と述懐することはあるやもしれない。 しかし、私に転機と呼べるような特別な瞬間は未だ訪れていない。 齢30の私…
今週のお題「おかあさん」 改めて、母に伝えたいこと…ないなー、ない。 姉や妹は知らないが、私が母に対して抱く感情は特にない。 可もなく不可もなく、母は母だ。 5月13日が「母の日」だから、こういうお題になるのだろうか? 行事は好きな私だが、別に「母…
1.湯船に浸かってゆるりと考える。 銭湯で身体の垢を落とし、一頻り寛いだ。 ああ、休日だな、と心の垢も落ちる。 そうして過ごすと、色々な考えが浮かんでは沈んでいく。 ふと、私の将来について思いを廻らす。 私はこれからどう生きようか? 湯船から溢る…
今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 ゴールデンウィークのネタが来るとは… いや、むしろ、予期できたことだ。 大型連休で行った、やったはネタの宝庫だろう。 それにしても、ゴールデンウィークは何時から何時までだったか? 調べて見ると、暦上4月28日か…
当ブログは、ネガティブ方向にポジティブだ。 後ろ向きに全力を傾けている。 私自身に対して、認識の深堀りに注力している。 そのブログをその時々の気分によって、検索することがある。 「ネガティブ方向にポジティブ」と当ブログの名前を検索窓に軽快に打…
「名前」と「私」の関係を取っ掛かりに考える。 帰路の途中で立ち止まる。 長い旅路になるのは、もう分かっている。 月でも眺めながら、のんびり休むことにする。 休みながら、頭は想像する。 「私」とは一体、何なのか? 記憶するのにあるシステムの一部な…
今週のお題「カバンの中身」 普段使っている、カバンの中身…? はて、そんなのに興味があるだろうか? など、私は他人のカバンの中身に興味津々だったりする。 カバンの中身が大体の人柄を表す、などと何処かで聞いた風な口で言う。 この言は、しかし、遠か…
今週のお題「わたしの春うた」 今週のお題に提示されたのが、「新しい環境での生活を応援してくれる、そんな「わたしの春うた」を教えてください」である。 新しい環境での生活を応援してくれる音楽を紹介してくれ、ということだろうか? いや、困った、私は…
霊を取っ掛かりに考える。 長文のため、「目次」と「続きを読む」の機能を使用する、当ブログでは初めてだ。 記事を読まなくても、結論がタイトルに書かれているから、「そうなんだな」と流してもらっても良い。 どうして、そうした思考に行き着いたかは、本…
今週のお題「自己紹介」 4月、それは出会いの季節だ。 新しい環境で、新しい生活を始めれば、新しい出会いがある。 そして、新しい出会いがあれば、お互いに自己紹介をする流れになるだろう。 だから、今週のお題が「自己紹介」なのは至極当然の流れだ。 し…
生まれ変われるとしたら、何に成りたいか? 数ある在り来りな質問の1つだ。 転生物がライトノベルの代表ジャンルになる位には、1度は考えること事柄だ。 この質問は人間か、それ以外かの2択とも言える。 もっと言えば、もう1度人生を謳歌したいか、絶望しか…
今週のお題「お花見」 玄関から出ると、庭先にある梅の木に数輪、白い花が咲いていた。 ああ、春が来たのか、と少し眺めた。 ジャケットのポケットから安物の黒いネックウォーマーを取り出し、頭から首へと通す。 首回りをすっぽりと覆い、一度、愛犬に頭を…