ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

意味のない穴埋め

iの6

雨上がり春は延びる野に山に。 と一句詠む程度には暖かい午後3時だ。 マスクをかける耳元をびゅうと風が吹き抜けてく。 健康診断をしに地元の開業病院に行く。 窓口に「健康診断をしたいのですが」と伝える。 そうすると「どのような内容ですか?」と尋ねら…

iの5 (頭の上の蝿は何処だろうか?)

4月8日(土)『ロクディムりょーちん即興芝居ワークショップ』の1日目に参加した。 最初のスタートから私はナーバスな気分だった。 「どうしてここに居るのだろうか?」と不合理なような気がして気持ちが沈んでいた。 最初、2人1組で連想して言葉を繋げるWS…

iの4

4月は何時の間にか7日になっている。 何時の間にか7日も経ってしまったのだろうか? 神の仕事も一段落してしまうほどに時間が過ぎてしまっている。 4月7日の午後は雨である。 春の冷たい雨が荒い風に吹かれて窓にぶつかる。 流星のように窓に当たった雨粒は…

iの3

桜が華やかに咲く道をふらり行く。 そこへガヤガヤと騒がしい声が聞こえる。 選挙カーによる街宣活動は長閑さとは真逆の切羽詰まった様相を伝え、春の景色とはミスマッチな気がする。 4月9日は長野県議会議員選挙の投票日だ。 何分、誰が出ているのかさえ曖…

iの2(『死ンデ、イル。』所感と私の考える間の難しさ)

2023年3月25日土曜日、松本市の信濃ギャラリーで劇団タヌキ王国の『死ンデ、イル。』を鑑賞した。 脚本は蓬莱竜太さん(モダンスイマーズ)、演出は三井淳志さん(劇団タヌキ王国)だ。 私は13時からの1ステージ目を観てきた。 ネタバレ含む。 あと、偉そう…

iの1

4月に入ってしこたま長文を綴っている。 本来なら駄文of駄文は意味のない数字とカテゴライズしておく。 しかし、何かしらタイトルを付けて投稿している。 偏に去年の分が完了していないからだ。 過去改編できずに今に至っている。 現状、ナンバリングができ…

hの7

ふつふつと新芽が出て、5月の緑が広がっていく。 5月は私の誕生月である。 私が35歳になる月ということだ。 1年で一番自分の歳を意識する月かもしれない。 山は勢いよく伸びる枝葉がエネルギー溢れる若さを感じ、対比された私の老いを実感してしまう。 猫背…

hの6

5月3日、友人とショッピングをしに軽井沢プリンスショッピングプラザに行った。 ゴールデンウィークだから軽井沢まで足を伸ばそうと私が友人に提 案した。 折角なので先月頂いた明るいスカートをチョイスし、午前11時に 松本駅で落ち合った。 ゴールデンウィ…

hの5

Googleの検索窓にカメラのアイコンがある。 今まで特に気にしていなかったが、何となく押してみた。 すると、撮影した画像と同じのをネット検索してくれる機能のようで、撮影画面に切り替わった。 何となく、庭先の梅を撮ってみた。 そしたら、ちゃんと「ウ…

hの4(映画「呪術廻戦0」感想)

4月11日、映画「呪術廻戦0」を鑑賞した。 その感想を書く。 ネタバレ含むので、ご注意を。

hの3

私が書くのに使っているのはテキストエディットだ。 そのテキストエディットで縦書きで印刷する方法を見付けた。 発見したときは「おお!」などと短く歓声を上げた。 元からあった機能だから、 私が使いこなせていなかっただけではある。 慣れている横書きで…

hの2(ミツバチの会議)

Twitterのタイムラインに面白い話しを見付けた。 ツリーで繋がれたその話しを読むと実に面白かった。 そして、これは話し合いに有効活用できるのではないか? と感じた。 面白い話であったので、備忘録を兼ねてメモする。 Twitterでの発信者はShinshinohara…

hの1

現在、10月を書き進めている。 3行で思い付きをガッと書いて記事数を稼ぐ。 お陰で12日分、時間が縮んだ。 しかし、3行でずっと書くのも大変だ。 できるだけ多角多面を意識するとあっという間に枯渇する。 Twitterでの呟きを1日100回呟ける人は頭の回転が早…

gの2

私がどういった人か、あなたの主観で教えて下さい。 できれば、理由の説明があると嬉しいです。 コメント欄、ダイレクトメッセージ、など、お好きなところで好き勝手に書いてください。 よろしくお願いします。

gの1

ややや、どうしてか、抜けていた。 仕方ないから穴埋めする。 ガッと書いた後、めっちゃ短く。 いや、むしろ、この記事こそ相応しいのかもしれない。 そう、一人遊びの実践だ。 良い感じの文字数を稼いでおこう。

fの4

コオロギが止め処なく鳴いている。 雨が静かに降り始める。 コオロギのソプラノと雨のマリンバの名演が繰り広げられている。 夜がより夜になる。

fの3

相方が来ない。 待ちぼうけ。 遠くで陽気に歌う兄さん方がいる。 私は独りで仰向けで寝ている。 30分、ようやく来た。 中々毒々しい。 遠くで陽気に歌う兄さん方が変わらず。 私は独り苦笑い。

fの2

飲みかけの日本酒がある。 秒針が止まった目覚まし時計もある。 バイクの排気音が鳴り響く。 コオロギの鳴き声もリズミカルに響く。 白い菊が花瓶に生けられている。 短いロウソクが燭台の上に立てられている。 居間のテレビの音が微かに聞こえる。 スズムシ…

fの1

月満ちる即ち欠く。 満ちたものも何れは欠く。 日々変化、昨日と同じ今日はなく、今日と同じ明日はない。 昨日の雲は何処かへ行き、明日の空は未だ知らず。 今日、鈴虫が鳴くのは、去年も今頃か。 日々変化、しているはずなのに、月はまた満ちて、鈴虫は鳴く…

eの1

穴埋めで書いた記事をまとめておく。 意外と抜けが多かった。 適当に、適当な記事で、力が抜けていけば良い。 www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.…

dの1

東京の自粛要請が5月6日から5月末日まで延期になったらしい。 ゴールデンウィーク明けにコロナウイルスが終息するのは厳しいとの見方がテレビメディアが展開していた。 予想通りではある、春はどこにも行けないだろう。 秋や冬に第二波、第三波があるとの見…

cの2

例えるならば、電話の最中に不意に無言になる瞬間のときのような。 例えるならば、歩き疲れて座り込んでから数十分後のような。 例えるならば、小指の股の薄皮が剥がれて血が滲むのを眺めているような。 例えるならば、4月が終わり、5月が始める午前0時のよ…

cの1

母の拵えたあんぱんを食べた。 封を切った白ワインが入っているとのことだ。 もっちりして、美味しかったことを報告する。

bの4

粛々と。 淡々と。 黙々と。 書き連ねる。

bの3

文字の間に「る」を入れると異国チックになる。 「上の小枝の怠け者」なら、「うるえるのるこるえるだるのるなるまるけるもるのる」となる。 「ネガティブ方向にポジティブ」なら、「ねるがるてぃるぶるほるうるこるうるにるぽるじるてぃるぶる」となる。 「…

bの2

母が「昨日はいつもより手抜きだった」と言った。 父は「そんなことない、父の方が手抜きで息子の分は美味しいのを作っている」と言った。 不機嫌な顔になった母と、あまりに軽率な発言をした父を尻目に私はぺろりと3膳の白米を平らげた。

bの1

深夜3時、こそっと家から出た。 靴を履いてると、金魚鉢からちゃぽん、と金魚が挨拶してきた。 私は軽く会釈して、そろり歩いた。 周りは青色の濃淡で埋め尽くされていた。 星も隠れて、私も青色に染まっていた。 黒く染まらないのは、人の作った灯りのせい…

aの9

そこから動くな。 決して後ろを振り向くな。 普通に振る舞え。 携帯で合図を送るから、震えたら、走れ。 脇目を振らず、全速力で、走れ。 途中で立ち止まるな、走れ。 こちらと合流できるまで、走れ。 もし、途中で転んだり、立ち止まるようなことがあったら…

aの8

お題「#おうち時間」 寝て、寝て、寝て過ごす。 大事なのは、水分補給。

aの7

演劇について、徒然に。 最近、「教える」って何だろうな、と考える。 演劇をしていると、発声や身体の動かし方、感情表現など多くのことをできなければならない。 演出としては、「この作品にはこうして欲しい」ということを伝え、教えなければならない。 …