ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2018-01-01から1年間の記事一覧

520(2019年まであと24日〜)

日光東照宮と周辺仏閣より。 小雨降る日光は静謐さと幻想的な雰囲気で乙であった。 日光から帰ったら、熱が出た訳だが。 楽しかったので、オールオッケーだ。 記録媒体によれば、去年の10月に行ったようだ。 2017年10月と言えば、妹が結婚した。 地元穂高神…

519(2019年まであと25日〜)

伊勢神宮の神田付近から。 12月も1週間が過ぎ去った。 丁度区切り良く、伊勢神宮観光の写真はこれで終わりだ。 奉納するためのお米を作るための神田の近くに、鮮やかな彼岸花が咲いていたのを撮ったのだ。 撮り易さと片付け易さを優先しているから、いつも決…

518(2019年まであと26日〜)

おかげ横丁にて。 mixiで「勝手にカウントダウン!」を称してこけしの写真を掲載し始めて、今年で10年になる。 この10年でガラパゴス携帯電話からスマートフォンに替わったり、職を転々としたり、色々あった。 遠出する度に、良い景色に巡り会う度に、こけし…

517(2019年まであと27日〜)

伊勢神宮より、その4。 今の仕事は、来年の2月で2年となる。 毎日、えっちらおっちら憂うつを抱えて仕事をしている。 この仕事を私は、35歳で辞めると決めている。 35歳で辞めた後に何かするのか、と言えば何も決めていない。 ただ、辞めることだけは決めて…

516(2019年まであと28日~)

伊勢神宮より、その3。 今年で31歳、来年で32歳になる。 噂では、4月末まで「平成」の年号らしいことを聞いている。 5月生まれの私は、年号が変わった月に32年目の人生を歩むことになる。 歳だけ無駄に取って、全く中身が子どものままの自分に辟易する。 何…

515(2019年まであと29日~)

伊勢神宮前より。 後ろが気になる。 人が写っているのが気になる。 なるべく映らないように気を付けていたが、伊勢神宮はご盛況で、どうしても写ってしまう。 人物特定はできない、かもしれない。 しかし、もしかしたら、と考えてしまう。 それなら、載せな…

514(2019年まであと30日~)

伊勢神宮より、その2。 大樹が好きだ。 何世紀も前からこの地に根差し、日を浴び、雨を受け、穏やかに息をする大樹が好きだ。 仏閣神社の雰囲気は、この大樹らの木々の結界のお陰だろう。 幹のぼこぼこした表面の隙間にはうっすら苔が生えていたりする。 長…

513(2019年まであと31日~)

伊勢神宮より。 私は日本全国飛び回って遊び呆けている。 観光場所としては仏閣神社へよく選ぶが、朱印は集めていない。 仏閣神社の佇まいの雰囲気が好きなのであって、パワースポット巡りではない。 ではその場所で呆けているだけなのか?と聞かれれば、そ…

512

不意に山形県銀山温泉に来た。 長野市を日を跨ぐかどうかの瀬戸際で出立し、ゆるゆると走った。 それでも日が昇る頃には銀山温泉の共同駐車場に着いた。 銀山温泉に着いて、しばし、愕然とする。 雪が積もっていたのだ。 後から土産屋のお姉さんが、今年で2…

511

規則正しく歪なビル群の光が見える。 不規則で脆い星々の光は頭上に光る。 吐く息は何処までも白く、ビル群と星々との間の真っ黒な夜へと吸い込まれていく。 古びたブロック塀に萎びた蔦が絡み這っている。 角の吹き溜まりには枯れ葉が肩を寄せ合っている。 …

510

明日から今年最後の希望休での3連休だ。 来月のシフトから会社都合により、希望休が取れない。 12月からしばらくは家でぬくぬく過ごそうと考え中だ。 さて、今年最後の3連休なので、やはり遠出はしたい。 29日は夜に長野市に行く約束があるので、そこから移…

509

後で書く、やたら大きい声で言いながら。 後で書く、 誇大妄想しか書いてないが。 後で書く、億劫な今よりマシになったら。 後で書く、忘れても大して困らないかもしれないが。 後で書く、まるで死に別れでもするかのような馬鹿面下げて。 後で書く、今より…

508(松本山雅と長野パルセイロ)

サッカーJリーグに俄なりに興味がある。 何故なら、長野県中信発のプロサッカーチーム、松本山雅FCがいるからだ。 その松本山雅FCは今年、長野県松本市にある本拠地アルウィンで、J2リーグ優勝とJ1リーグ昇格を決めたのだ。 news.livedoor.com 2度目のJ1リー…

507

昨日の私は、ぺしゃんこに寝潰れていた。 布団と私の隔てる隙間は1mmもなく、密着していた。 冷蔵庫に貼ってある吸盤のような密着具合で、引っ張っても私から布団は剥がれなかったことだろう。 今日の私は、一転、軽やかに浮く風船のようだ。 風船には小さな…

506

ちよつと待つ。

505

まあるい月に睨まれながら、よるの道を走った。 眼前の平野には燦然と輝く町灯りが見えた。 遠く平野と天上の空は明るかった。 この明るさならライトを消しても問題ないかもしれない。 そう考えて、一瞬、自動車のライトの灯りを一段落とした。 さっと這い寄…

504

明日仕事に行ったら、2連休だ。 ただ、この2連休は遠出はしないつもりだ。 近隣のイベントに「行けたら行く」スタンスで予定を立てている。 大抵の人の「行けたら行く」は最初から行かない場合の断り文句だろう。 しかし、私の場合は「行くつもりは十二分に…

503

ゆっくりと湯船に肩まで浸かって考えた。 私はこれから先、どういう展望を描けば良いのだろうか? 答えのない問題に、ぬたぬたと粘ついた脳みそのネジを回した。 例えば、「物事は10の行程で完遂する」と仮定すると、私は大体3くらいで止まる人間だ。 何かを…

502

周期があるのかないのか、今日は駄目な日だ。 意気地がないと罵られても、駄目なものは駄目だ。 「駄目な物は駄目だ」と認めるのは勇気ではなく、毎日投稿する上での技術だ。 今日は駄目だ、それで良し。

501

日が昇る手前まで夜更かしした後、就寝した。 そして、昼頃におもむろに起きて、食べて、二度寝した。 夕方にむっくり起きて、食べて、気付いたら今日が終わりそうだ。 明日の朝には仕事かと考えると、嫌になる。 そうは言っても、まだ6時間くらい時間はある…

500

意味のない数字を積み重ねること幾月の時間が流れた。 その積み重ねが500となった。 500、言葉にすると考えていた以上に重く感じる数字だ。 詰まらないこと、意味のない数字と割り切って、500記事に達した。 当ブログの総記事数は851記事とあるが、約3分の2…

499

細やかな言葉の編む毎日だ。 子々孫々と受け継がれて至った今日だ。 進み続ける私たちの希望や絶望は、すべて未来にある。 せせこましく、私は私の脳を働かせる。 そそっかしいから、何かを間違える。 正しいのかどうか、立ち止まる毎日だ。 遅々として私は…

Googleアドセンスの審査通過に必要なことは、無心になること。

昨日、Googleアカウントのメールを開いた。 幾つかの広告メールの中に11月13日付けのGoogleアドセンスからのメールがあった。 さて、今回も落ちたかな?、と開くと「おめでとうございます」の文字が出てきた。 16回目のGoogleアドセンスの申請で、二次審査を…

498

乾燥した部屋の空気を石油ストーブで暖めている。 お陰で喉が渇いて仕方ない。 さっきからお茶をごくごくと飲んでいる。 さて、今日も詰まらない記事を拵えようか、と腰を据える。 しかし、何も出てこない。 うむ、どうしたものか、と思案して、2年前と1年前…

497

夜が開ける前に一雨降ったのだろう、朝の道が濡れていた。 その道に枯れ葉が点でバラバラに張り付いていた。 濡れた枯れ葉の匂いが冷えた空気に溶け込んでいた。 濡れた枯れ葉の匂いの中を颯爽と歩いた。 この湿った、芳醇な、枯れ葉の匂いが私は好きだ。 肺…

496

これ以上は書き加える必要がないな、と昨日の3行を思い浮かべる。 たった3行ではあるが、完成されている、と私は感じたからだ。 「斯く欠かさずに書くことの難しさよ」に、十分に私が言いたいことが書けている。 時に思いがけず、ちょっとした奇跡が起きる。…

495

欠かさずに書く。 書かずに欠く。 斯く欠かさずに書くことの難しさよ。

私が「普通」になれない絶望に感謝を。

最初に。 この記事は私の心情の吐露である。 私自身が決め付けている、私の本質を考えている。 今日の朝までは気分は上々で、上向きであった。 しかし、今は後ろ向きに全力だ。 故に暗鬱とした言葉ばかりなので、そうした暗鬱な言葉に捕らわれ易い人は回れ右…

494

夜勤明け、今日から連休だ。 喜び勇んで、初日、痛恨の寝暮らし。 想像していたより疲れていた模様だ。 のんびり構えることにする。 取り敢えず、夜中にもそもそと動くことにする。 明日は富山県に行く予定だ。 そう言えば、富山県に行くことは決めていたが…

493

朝食を食べ終えてから暫く椅子に座り、一息着いた所で私はそろそろ部屋に籠もろうか、と立ち上がった。 やおら歩き出そうとして、その前におやつでも持ち込もうか、とふらり台所へ踵を返した。 台所では母がちゃちゃっか洗い物をしていて、その後ろをのそり…