何かをしくじった訳ではない。 しかし、仕事の分量が増えてしんどい。 可能な限り押し進めても、ピリついた空気を感じる。 駄目な私はもう駄目だ。 仕事に思いっきり活力や元気を奪われている。 疲れてしまって欠伸と溜息が交互に出る。 聞いた話しでは、繁…

この記事で記事総数が800記事となるようだ。 すると、残り200記事で1000記事あるブログになる訳だ。 継続することに拘ってきた当ブログも、大台の前に少したじろぐ。 過去記事の書き直しを放置している記事が記憶の中でも幾つかある。 書き加えを放置してい…

風たちに小突かれた気弱な雲がしくしくと泣いている。 景色の明度はぐっと落ち、落ち着いた空気だ。 益々、秋の冷気は強まり、ホットミルクが美味しく感じる。 さて、この記事でブログ継続期間が636日となる。 365日、毎日欠かさず記事を投稿した証左だ。 73…

脱力する身体から意識が乖離する。 このまま意識が遠のけば、寝てしまうだろう。 しかし、目はパソコンの画面に、耳は外の音に釘付けにして意識を手繰る。 何もない日常は、普段と違う点を列挙できないから、何もない日常になる。 一言で言えば、起きて、仕…

Googleアドセンスに落選していた。 雑多な受信メールを片付けていたら、落選していたことに気付く。 成る程、連絡はくれるのか、と顎に手を添える。 しかし、理由が長ったらしい。 一言で言えば、「もっと有益な記事を書け」ということ、と読解してみる。 だ…

すこぶる寝た。 日付が変わる20分前、にわかに起きる。 腰がぎゅるぎゅると捻れるように痛い。 ここ最近、微妙に体調が悪かった。 内臓がぐねぐねと収まりが悪い感覚がして、気持ち悪かった。 喉の奥もまだ少し痛く、治ったと考えてた風邪がまだ居残っている…

「弱者」を取っ掛かりに考えていた。 「身体が液体説」を考察した時に、不便について言及した。 ふと、「不便」について見解した記憶がふんわりと思い出した。 今後の「私」の境目の追求に必要かもしれない、と過去の各SNSでの投稿を漁った。 すると、2011年…

暗い夜道に自動販売機が煌々と輝く。 誘蛾灯に引き寄せられる羽虫のように、目が自然と自動販売機を見てしまう。 何もないから、自動販売機がより目立つ。 この町には何もない。 山間の村に比べれば、まだマシなのかもしれない。 それでも、この町には何もな…

頭を軽く手で梳くと、針金のような細い毛が付いてきた。 その針金のような毛をしばしじっと見た。 この毛が私の頭の上に生えていたと俄に信じられない。 鏡を見れば、私の頭の上に黒く髪が茂っている。 しかし、抜け落ちた髪の毛は何時の間にか抜けていて、…

「身体が液体」とする感覚を前提に考察した「私」の境目に関わるトンデモ記事だ。

当記事は実験記事である。 コメント欄に本文を載せてみた。 その旨をここで報告する。

何かこう、ヤバい。 何がどうヤバいかは、ヤバいくらいヤバい。 ヤバいくらいに語彙がヤバい。 感情がヤバい、何かこう、ヤバい。 ヤバい感じにヤバく、ふわふわヤバい。 秋の寒さもヤバいくらいヤバい。 賽の河原で子どもが泣きながら積んだ石を崩す鬼くら…

せめて今からでも、という言い訳は誰に向けてだろうか？ 言い訳しても仕方ないのに。 せめて今からでも、などただの現状の罪悪感でしかない。 肺を響かせるように空咳をする。 体全体が小刻みに上下する。 風邪を治りかけからが私は長い。 熱はないし、身体…

気付けば、9月も半ばを過ぎていた。 すっかり秋の冷たさが辺りを満たしている。 夜の虫の鳴き声も益々盛況だ。 今日、同僚から荷物の置き場所について注意された。 私はいつもロッカーでなく、食堂の片隅に置いていたのだ。 しかし、どうも食堂に置きっ放し…

1にも2にも書き散らかす。 無惨にも撒き散らかす。 詰まらない記事とはそういうものだ。 さて、今日も詰まらない記事を書いていこうか。 何を書こうか、何も考えずに。 何も考えずに、何かを書こうとするのは、無謀なのかもしれない。 無謀と言えどもやらな…

今日は書く気分になれない。 「書けない」ではなく、「書く気分になれない」だ。 新しいフェーズに入った気もする。 2年も詰まらない記事を毎日書いていれば、飽きがあっても仕方ないだろう。 疲れもあるだろうし、上手くスイッチが入らない。 その「飽き」…

ファミレスの明かりに照らされて、幾千の線が見えた。 その線が雨であることに気付くのに、数秒かかった。 金曜日の夕方、早めの夕食後の外をのんべんだらりと歩いた。 午前中に知人と待ち合わせてさっくりと雑談した。 午後は、温泉に漫画買いにファミレス…

しんと静かな夜は、虫の音色で深みが増す。 窓のサッシュの隙間やガラスから、冷たい空気が家の中へと忍び込む。 寝間着の上から綿入りはんてんを羽織り、のんびりと書く。 明日は2連休の予定、だった。 仕事をしている最中に工場内で一番上役の人が来て、1…

3日目にして体調が回復してきた。 回復してきたが、まだ喉の奥はイガイガする。 鼻水も時々出るし、まだ全快には至らない。 原因は何であろうか？ 関西から長野県に戻る間の寒暖差にやられたか？ 関西ではまだ暑いが、長野県はもう寒いくらいだ。 スチール製…

絶賛絶不調中… 今日も途切れる。 いや、昨日よりひどい。 流石に書き直す、この記事は。 何時かは…後で考える。 2018年9月14日の0時跨ぎ、何かを書く。 何を書くかは決めていない。 どうせ、文字数稼ぎなので、適当に打ち上げる。 さて、何から書こうか？ 最…

風邪が引いた。 喉がひりつくように痛い。 考えていたより、身体はしんどく感じているようだ。 なけなしの集中力で書く。 しかし、集中力が霧散するのが早い。 今日はこれで勘弁したい。 安静しながら、泣く泣く投稿する。

今日は午前と午後で大分違った。 午前は名古屋ボストン美術館でのんびり過ごした。 午後はイベント「変人天下一武道会」に行った。 お好みソースくらい濃い1日だった。 味噌カツくらい濃い1日とも言える。 愛知県から大阪府へと、移動もそこそこしているから…

名古屋に向かったのは朝の8時頃、着いたのが13時頃だ。 友人と会う前に「高島屋で北海道展がやっていて試食できるよ」とLINEがあった。 ちょっと時間があるし、どれ行ってみるか、と高島屋へ。 高島屋の7階にやっている、とのことだから、エスカレーターでず…

夜の雨の落ちる雫の音を聞く。 明瞭になった頭で明快な鼓動を聞く。 9月7日の今日から、私は3連休だ。 世間で言えば、明日明後日は休日となるのか。 平日での休みも多々ある身としては、人の混雑に巻き込まれることにちょっと楽しみである。 人の波に呑まれ…

2018年9月6日、朝9時、幾つかある懸念の一つが片付いた。 単純に友人との遊びのスケジュールの連絡を済ませただけなのだが、ずっと仕事にかまけてぼけっと流していた。 私の脳の回線の切り替えの遅さは致命傷で、毎回友人には迷惑をかけてしまう。 今書いて…

ペットボトルの緑茶を飲み、鮭フレークのおにぎりを頬張る。 数人の人がいる部屋なのに、響くはテレビの笑い声だけだ。 机で突っ伏して寝ているか、好きスマートフォンを弄っているかしている。 仲良く食べる習慣を持ち合わせていない私は、むしろこの静けさ…

昨日の今日で、全く何もしていない。 やりたいこと、やらなければならないこと。 すべてを金繰り捨てて、今に至る。 即ち、色々と追い詰められている。 勝手に追い詰められている。 こういう愚鈍な所が嫌気が差す。 とは言え、そうした休日、何もしないこと…

いつもは時間がなくて短文投稿になる。 しかし、今日は私個人の事由で短文にする。 リライトするために短文にする。 普通に書く時間もないのはご愛敬だ。 しかし、今日はこれで良い。 9月3日、2周年目の今日、あえて短文にする。 続きは、後日に。

どしゃ降りの雨である。 気温がぐんぐんと下がる。 気温の乱調に体調を崩しそうだ。 今の寝間着として着ている格好は、半袖短パンだ。 しかし、掛け布団に毛布を2枚にしている。 暑かったら腹の上、寒かったら全身を覆うためにそうしている。 雨蛙のオタマジ…

今日は遅刻するかもしれない。 松本市で15時開演の「夏の終わりの句読点。アルヲツクス」を観劇する。 閉園が17時予定、仕事が18時30分、自動車でおよそ1時間くらいの距離…厳しさを感じる。 しかし、「夏の終わりの句読点。」は必ず観よう！と心に決めていた…